2月26日(日)山口市維新大晃アリーナ武道館におきまして、
金剛禅総本山少林寺公認、第9回山口県教区講習会が開催されました。
3年ぶりの講習会でした。
内容は…しばしお写真をご覧いただいて雰囲気を感じて下さい。
2月26日(日)山口市維新大晃アリーナ武道館におきまして、
金剛禅総本山少林寺公認、第9回山口県教区講習会が開催されました。
3年ぶりの講習会でした。
内容は…しばしお写真をご覧いただいて雰囲気を感じて下さい。
2月26日(日)3年ぶりの、金剛禅総本山少林寺公認
第9回山口県教区講習会が開催されます
場所は、山口市、維新公園、維新大晃アリーナ武道館
朝9:00から夕方5:00までです
中学生以上の拳士でしたらどなたでも参加できます。
白帯でも参加できます。本山での特別昇格考試を受験の際の
必須講習会の1つにカウントされる、本山公認の
講習会です
金剛禅の教えを学び、技術を深め、同志との交流を楽しみ
親睦を深める…思い出に残る講習会にしたいと思っております、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
①所属長を通じて申し込む
②山口県教区長 古屋 譲に直接申し込む
古屋 譲:easd7902@yahoo.co.jp
: 090-1336-4480
:FAX 0836-32-5731
金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第47回目は半世紀続く道院を支える懐刀•萩道院の亀屋昌巳さんです。
1.プロフィール
名前/亀屋 昌巳 所属/萩道院 役職/副道院長
職業/会社員(萩みやざき株式会社)
尊敬する人/神野敬久 先生(萩道院•前道院長)
座右の銘/成るように成る
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
萩工業高等学校(当時)に入学して少林寺拳法同好会に出会い、格好いいなと思い入部しました。
そこで、恩師である神野敬久 先生との出会いがありました。
3.道院における活動を教えて
子供たちの指導は若い人に任せて、主に指導者の補助をしています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
なんとなく自分に自信が付いた感じて、
人前でも自分の意見を話せるようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
ストレスの発散の場。老化防止の運動。
次回は上宇部道院の山野真二さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第46回目は自己の可能性を信じ、自然と共に生きるひと•山口西京道院の時津佳徳さんです。
1.プロフィール
名前/時津 佳徳 所属/山口西京道院
職業/養蜂農業•食品加工飲食店(株式会社ときつ養蜂園)
尊敬する人/開祖•宗道臣、長田正紀 先生(山口西京道院/道院長)、
神谷宗幣、森岡毅、成田悠輔、赤塚充良
座右の銘/宇宙との調和を実感する、和を以て貴しとなす
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
合気道の指導者でもある父の勧めで幼少よりいろいろな武道を無理やり習わされていましたが、
その父から少林寺拳法は多くの日本の武道の融合で凄いと聞いていました。
それがあり、山口大学に進学したことをきっかけに、部活動で少林寺拳法を始めました。
3.道院における活動を教えて
物事を論理的客観的に分析し、いろいろな視点を以ってわかりやすく伝えることが
私の得意分野であり役割と思っています。
自分が先生方から学んだことを今度は後輩へ、その人のそれぞれの特性に応じて伝えて、
効率的に技術を身に付けて喜んでもらえることは何より楽しいです。
今は滅多に練習に行けない身ですが、ギュっと楽しい貴重な時間を過ごさせていただいています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
開祖とそれを継がれた先生方の教えのひとつひとつが、今の自分に活きております。
日本のリーダーを育てるという理念は、私自身が経営者となり人を指導し
組織を作り上げていく立場となったいま、学んだこと全てが役立っております。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
宇宙の真理が教えの根本である少林寺拳法は、全てが詰まった行といえます。
仕事や実生活で経営学や成功哲学などいろいろなことを学びますが、
必ず全て少林寺拳法の教えに戻るのでそれがまた面白く、生涯学ぶことができ、
私の人生そのものとなっております。
次回は萩道院の亀屋昌巳さんにバトンを渡します。
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金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第45回目は宇部恩田の秘蔵っ子•宇部恩田道院の山下颯士さんです。
(※この記事は保護者様の同意を得て掲載させて頂いております。)
1.プロフィール
名前/山下 颯士 所属/宇部恩田道院
職業/学生(西岐波中学校)
尊敬する人/文武両道できる人
座右の銘/努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力と呼べない。
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小学1年生の時に宇部恩田スポーツ少年団支部に見学に行き、
友だちが楽しそうに修練している姿を見て自分もやりたいと思い始めました。
3.道院における活動を教えて
習い事があるため週1回しか修練に参加できませんが、
大会での活躍を目指して修練に励んでいます。
2022年は全国中学生大会に出場することができました。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
鈴木道臣 先生(宇部恩田道院)が体の使い方を分かりやすく教えてくれるので、
体を動かすことが楽しく、とても好きになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
自分の心と体が強くなる場所です。
次回は山口西京道院の時津佳徳さんにバトンを渡します。
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金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第44回目は研究熱心な孤高の求道者•宇部小串道院の古屋亨さんです。
1.プロフィール
名前/古屋 亨 所属/宇部小串道院
職業/心理士(美祢社会復帰促進センター)
尊敬する人/尊敬できる自分でいようと心がけています
座右の銘/バレない反則は高等技術
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
自我が芽生える遥か前、道院長である父に連れられ、気づけば始めていました。
3.道院における活動を教えて
かつてはひたすら強く、実戦的であるべきと考えていたので、
既存の理合と呼ばれるものを軽視していた感もありましたが、
紆余曲折を経て、術理研究も楽しめるようにもなりました。
今は、仮説を立てて定理を見つけるのも面白いですし、
それをどう実用的に使うのか検証することにも面白みを感じています。
最近ようやく、術理から教義を解釈できるようになりました。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
比較的自由な風潮の道場でやらせてもらってきたためか、
「こうあるべき」という固定観念を頭から信じることなく、
幅の広い解釈をする人間に育ったように思います。
あと論理的に思考を組めるようになりました。理系科目は超苦手ですが。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
探求と気づきの場です。
次回は宇部恩田道院の山下颯士さんにバトンを渡します。
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金剛禅総本山少林寺公認 第9回山口県教区講習会のご案内
の第2弾です。
他の所属の仲間と、技を高め合えて、親睦も深まるのが、
この講習会の一番の魅力です
以下は、これまでの講習会の様子です
第5回山口県教区講習会 関東地区総代矢島隆禅先生をお招きして
第7回講習会 大阪 高辻 吉治先生をお招きして
第6回講習会 、四国地区総代、宇都宮俊二先生をお招きして
今回予定の第9回 山口県教区講習会は
本山教師:鈴木義勝先生 中国地区総代
教区講師:長田 正紀先生
教区講師補:渡邊 晴夫先生
教区講師補:古屋 譲先生 という 指導陣で行います
あなたも、教区講習会へ行こう!
金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第43回目は金剛禅思想を体現する至誠のひと•宇部常盤道院の鈴木義勝さんです。
1.プロフィール
名前/鈴木 義勝 所属/宇部常盤道院 役職/道院長
職業/自営業(鈴木至誠塾)
尊敬する人/開祖•宗道臣 先生、吉田松陰 先生
座右の銘/至誠一貫•知行合一
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
大学入学時、高校の同級生と少林寺拳法部を訪ねた際に、
対応して頂いた先輩の魅力に惹かれたのがきっかけです。
技術、知識、話し方、謙虚…どれをとっても圧倒され、
純粋に「少林寺拳法」を始めればこういう魅力ある男になれるのか…と、
直感的にピッ!!ときました。
3.道院における活動を教えて
金剛禅の修行法「鎮魂行」を反省行として、
1日の生活の中で最も大切な時間•空間と位置付け ています。
毎回「緑の輪袈裟」を着用し幼稚園児を含め皆で大きな声で唱和しています。
雰囲気 づくりにも気を配り、皆が一つになる瞬間です。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
人前で話すことが大の苦手だった自分が大きく変わったのは間違いなく少林寺拳法のおかげです。
偉大な大先生との出会い、要職について色々なことを勉強をさせて頂きながら、
人を教えること、教え子が変わる姿を喜びと感じるようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
人生最大の喜び、生甲斐です。
何もできなかった自分が色々な事に興味を持つようになり大きく変わったのですから…
改めて開祖の偉大さを身に染みて感じています。
「生涯修行」、棺に入る までどっぷり「金剛禅」•「少林寺拳法」です。
次回は宇部小串道院の古屋亨さんにバトンを渡します。
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金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第42回目は蒼く光り輝く原石•宇部小串道院の渡壁琉依さんです。
(※この記事は保護者様の同意を得て掲載させて頂いております。)
1.プロフィール
名前/渡壁 琉依 所属/宇部小串道院
職業/学生(宇部工業高校)
尊敬する人/三好隼人 さん(山口西京道院)
座右の銘/自分と大切な人の身を守れるような人になりたい
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小さい時に鈴木義勝 先生の宇部常盤道院を見学した際に興味が湧いたので入門しました。
3.道院における活動を教えて
練習にあまり行けていませんが、主に大会の演武修練と自分より下の子たちを教えています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
少林寺拳法を習う前より挨拶や姿勢が良くなったと言われるようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
決して相手を傷つけるために行うのではなく、護るためにあるものだと考えています。
次回は宇部常盤道院の鈴木義勝さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第41回目は加賀百万石が生んだ若き壮士•山口西京道院の北村凌一さんです。
1.プロフィール
名前/北村 凌一 所属/山口西京道院•山口大学
職業/学生(山口大学大学院創成科学研究科)
尊敬する人/祖父•長田正紀 先生(山口西京道院/道院長)
座右の銘/漸々修学
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
きっかけは小さい頃に両親が私の習い事を探していたとき、
祖父の勧めで地元である石川県の道院に行ったことです。
私の祖父は大学から少林寺拳法をやっていて、
本山での特別昇格考試の際に長田正紀 先生とお話ししたことで、
後に私の進路に山口県を提案してくれました。
3.道院における活動を教えて
普段は大学の部活動と、山口西京道院の一般部の練習日に行っています。
自分の練習と並行して、どうすれば自分の感覚的なことを上手く後輩に指導ができるのか、
色々と試行錯誤しています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
元々運動が大の苦手で、小中学校の頃は学年のビリ争いをしていました。
でも、高校で少林寺拳法部に入部し、
時間をかけて少しずつ自分の思った通りに身体が動くようになると、
今は運動することが楽しくなりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
逆上がりも2重跳びもできない僕ですが、
何故か自信を持って唯一得意といえるものが少林 寺拳法です。
4歳から23歳までなんだかんだで続けられているので今後も楽しく長く続けていきたいです。
次回は宇部小串道院の渡壁琉依さんにバトンを渡します。
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