金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第9回目は山口県のナイチンゲール•上宇部道院の中𠩤由希恵さんです。
1.プロフィール
名前/中𠩤 由希恵 所属/上宇部道院
職業/看護師(セントヒル訪問看護ステーション)
尊敬する人/藤井郁英 先生(上宇部道院/道院長)
座右の銘/雨奇晴好
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
大学に入学し、当時の先輩達の雰囲気が良かったことと、
演武をみて凄いなと思ったことがきっかけで、
少林寺拳法部に入部し、少林寺拳法を始めました。
3.道院における活動を教えて
自身の修練をしながら、仲間たちと一緒に技術の確認をしたり、
藤井郁英 道院長のの補佐をしながら道院運営をお手伝いしています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
少林寺拳法の修行を通して、いろいろな方と出会うことで刺激をもらい、
以前より前向きに行動できるようになりました。
体力もついたことで、新しいことにも物怖じせずチャレンジできるようになったと思います。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
自分の考え方の軸となるものだと思っています。
少林寺拳法の教えの中には、少林寺拳法以外でも活用できるエッセンスがたくさんあるので、
仕事や私生活にも置き換えて行動していきたいと思っています。
次回は宇部小串道院の古屋譲さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
バックナンバーはこちら