金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第26回目は人生経験豊かな古希拳士•上宇部道院の藤井俊行さんです。
1.プロフィール
名前/藤井 俊行 所属/上宇部道院 役職/後輩指導者(自称)
職業/会社員(株式会社 秋山測量設計)
尊敬する人/長嶋茂雄
座右の銘/出会いと感動、自他を活かして人の役に立つ
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
きっかけは43年前のカッパブックスの少林寺拳法の本との出会いでした。
その内容に共感し、広島基町道院を探し当て稽古を見に行きました。
30名余りの圧巻の稽古風景と、道院長や黒帯拳士の言動を見て即決めました。
3.道院における活動を教えて
70歳にして広島基町道院に復帰し1年後、48年ぶりに宇部に帰り近くの上宇部道院を覗きました。
同姓の藤井郁英 道院長のお人柄と、そこに通う拳士達の稽古に励む姿を見て、
少しは役に立てるかなと思い移籍しました。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
自分に自信が持てたことです。
物事の本質を見極め、自分の信じた道を進むことの大切さを学びました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
道標です。
途中の空白は野球の仲間が埋めてくれましたが、少林寺拳法の精神は常に持ち続けました。
少林寺拳法の仲間は36年 たっても健在でした。
今その恩返しを上宇部道院で行っています。合掌!感謝!
次回は萩道院の大枝錬一郎さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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