金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第30回目は山口県が誇るベストなでしこコンビ•萩道院の藤内芽衣さんと山本胡桃さんです。
(※この記事は保護者様の同意を得て掲載させて頂いております。)
1.プロフィール
(写真左)
名前/藤内 芽衣 所属/萩道院
職業/学生(萩市立萩東中学校)
尊敬する人/上杉謙信
座右の銘/蒔かぬ種は生えぬ
(写真右)
名前/山本 胡桃 所属/萩道院
職業/学生(萩市立萩東中学校)
尊敬する人/両親
座右の銘/初心忘れるべからず
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
(藤内芽衣さん)
護身のために何か習いたいと思い、見学に行ったのがきっかけです。
(山本胡桃さん)
小学2年生の時に藤内芽衣さんに体験に誘われ、やってみると楽しかったからです。
3.道院における活動を教えて
(藤内芽衣さん)
基本技や大会に向けての演武練習に主に取り組んでいます。
(山本胡桃さん)
先生方に丁寧に教えてもらいながら、日々練習に励んでいます。
第16回 全国中学生少林寺拳法大会で「女子組演武」第6位入賞
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
(藤内芽衣さん)
人前に立つことが苦手だったけれど、あまり緊張しなくなりました。
(山本胡桃さん)
少林寺拳法を始める前よりも、心身ともに強くなれたことです。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
(藤内芽衣さん)
自分が熱心に取り組めるものです。
(山本胡桃さん)
少林寺拳法には、自分のためになる言葉もたくさんあるので、
自分が困っている時に助けてくれる大切なものです。
次回は宇部恩田道院の原田鉄也さんにバトンを渡します。
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