金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第11回目は県北の熱血リーダー•萩道院の権代健一さんです。
1.プロフィール
名前/権代 健一 所属/萩道院 役職/道院長
職業/会社員(有限会社 三戸電気工事)
尊敬する人/神野敬久 先生(萩道院/前道院長)
座右の銘/不撓不屈
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
1988年、萩工業高校(当時)入学時に少林寺拳法部に入部しました。
当時、様々な運動部に興味を持ち、魅力を感じていたのですが、
どうしても少林寺拳法をしたかったみたいです。
3.道院における活動を教えて
縁あって出会った門下生の皆が、笑顔で社会を生き抜けるように、
修練を通して手助けが出来ればと思い活動しています。
少年部から一般拳士がコミニケーションをとれ、楽しく修練できる道院を目指しています。
現在、行事•大会他、昇格考試等に追われていますが・・・・・。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
15歳から少林寺拳法を学んでいるので、修行していない自分が想像できませんが、
強いて変わったことといえば、半ばは他人の幸せを考えることが出来るようになったことです。
(自他共楽)
5.あなたにとって少林寺拳法とは
少林寺拳法は私にとって、なくてはならないものです。
教えは生き方の教範であり、日常生活における潤滑油のようなものでもあります。
ともに修練をしている門下生の皆が、
人生をより良く生きてゆくためのサポートが出来ればと思います。
次回は岩国東道院の安村敏博さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
バックナンバーはこちら