金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
さて、このたび当ブログにおいて、山口県の拳士仲間を紹介する、
「山口の拳友を訪ねて」を連載することになりました。
広報委員である僕を皮切りに次の拳友へとバトンを渡していきます。
このシリーズは毎週水曜日に掲載する予定なので楽しみにお待ちください。
それでは第1回目は宇部恩田道院 鈴木道臣の紹介になります。
1.プロフィール
名前/鈴木 道臣 所属/宇部恩田道院 役職/道院長
職業/自営業(トータル・ボディ・サポート)
尊敬する人/吉田松陰•高杉晋作•宗道臣
座右の銘/「生涯修行 生涯青春」
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
4歳のとき、父親が道院長を務める宇部常盤道院に入門しました。
僕の名前が示す通り、生まれる前から少林寺拳法をすることは決まっていたようです…。
ちなみに僕も息子に「拳臣」と名付けたので血は争えませんね(笑)
3.道院における活動を教えて
2018年に自分の道院を設立し、水曜日•土曜日の週2回、中高生たちと一緒に修練しています。
道院以外もスポーツ少年団、高校のクラブでも指導しており、ほぼ毎日少林寺拳法をしています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
やはり自分に自信がついてきたからなのでしょうか、
人に優しく接することができるようになったと思います。
道院でも家庭でも(⁉︎)、いつもニコニコしていますが、
なぜか妻からはいつもヘラヘラしていると言われます(笑)
5.あなたにとって少林寺拳法とは
少林寺拳法は僕にとって「人生のサプリメント」です。
仕事や人間関係でうまくいかない時、少林寺拳法の教えが僕の支えとなりました。
だから今度は自分が周りの人を支えるサポーターとなって、
たくさんの人の人生を豊かにできるお手伝いをしていきます。
次回は宇部常盤道院の石丸拓也さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎