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【山口の拳友を訪ねて】第2回 宇部常盤道院 石丸拓也

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第2回目は僕と同じ広報委員として活躍する宇部常盤道院の石丸拓也さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/石丸 拓也 所属/宇部常盤道院 

 職業/作業療法士•教員(専門学校YICリハビリテーション大学校

 尊敬する人/思慮深い人

 座右の銘/和をもって貴しとなす

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

きっかけは長女の入門でした。

元気いっぱいに楽しそうに飛び跳ねる娘を見ていると、
自分の奥底で何かウズウズするものを感じていました。
次いで長男の入門を機にとうとう我慢できなくなり、

「自分も少林寺拳法に触れたい!」という想いで入門を果たしました。

 

 

3.道院における活動を教えて

最近はコロナの影響もあり、ほとんど参座が出来ておりません(泣)
その代わり、連盟主催のコーチング指導者育成コースに取り組んでいます!
公私ともに良いコーチになれるように精進します!!!

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

やはり子供の成長を間近で感じられる事ですね。

同じ場、時を共にすることで絆が深まった様に感じます。

また、今年で43歳になりますが、体を動かすことで肉体年齢は30代前半をキープできています(笑)

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

家庭以外で自分らしくいられる場ですね。
汗をかいて体を動かすことで心と身体が軽くなります。
そして大人から子どもまで様々な拳士から元気をもらえます。
早く満足に稽古に行けるようになることを祈っています。

 

 

 

次回は宇部道院の伊藤雅浩さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎

 




【山口の拳友を訪ねて】第1回 宇部恩田道院 鈴木道臣

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、このたび当ブログにおいて、山口県の拳士仲間を紹介する、

「山口の拳友を訪ねて」を連載することになりました。

広報委員である僕を皮切りに次の拳友へとバトンを渡していきます。

このシリーズは毎週水曜日に掲載する予定なので楽しみにお待ちください。

それでは第1回目は宇部恩田道院 鈴木道臣の紹介になります。

 

 

1.プロフィール

 名前/鈴木 道臣 所属/宇部恩田道院 役職/道院長

 職業/自営業(トータル・ボディ・サポート

 尊敬する人/吉田松陰•高杉晋作•宗道臣

 座右の銘/「生涯修行 生涯青春」

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

4歳のとき、父親が道院長を務める宇部常盤道院に入門しました。

僕の名前が示す通り、生まれる前から少林寺拳法をすることは決まっていたようです…。

ちなみに僕も息子に「拳臣」と名付けたので血は争えませんね(笑)

 

 

3.道院における活動を教えて

2018年に自分の道院を設立し、水曜日•土曜日の週2回、中高生たちと一緒に修練しています。

道院以外もスポーツ少年団、高校のクラブでも指導しており、ほぼ毎日少林寺拳法をしています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

やはり自分に自信がついてきたからなのでしょうか、

人に優しく接することができるようになったと思います。

道院でも家庭でも(⁉︎)、いつもニコニコしていますが、

なぜか妻からはいつもヘラヘラしていると言われます(笑)

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

少林寺拳法は僕にとって「人生のサプリメント」です。

仕事や人間関係でうまくいかない時、少林寺拳法の教えが僕の支えとなりました。

だから今度は自分が周りの人を支えるサポーターとなって、

たくさんの人の人生を豊かにできるお手伝いをしていきます。

 

 

 

次回は宇部常盤道院の石丸拓也さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




道院長資格認定(地方)研修会(面接審査編)

9月12日(日)宇部常盤道院専有道場におきまして

道院長資格認定研修会、面接審査が行われました。

光峨嵋山道院道院長交代予定の澤永和英さんが、

面接審査に臨まれました。

面接審査官は、鈴木 義勝先生(中国地区総代、本山教師)

道院長になるために必要な、人間性、熱意、指導方針

金剛禅の教義全般の知識、道院運営の予備知識、保護者、近隣道院とのコミュニケーション、危機管理

など、多岐にわたる、質問がなされました。

澤永さんの人柄、熱心さが、十分伝わりました。

本山での二次研修もがんばってください。