金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第48回目は意気盛んなサラリーマン拳士•上宇部道院の山野真二さんです。
1.プロフィール
名前/山野 真二 所属/上宇部道院
職業/会社員(株式会社イデアルライフ)
尊敬する人/坂本龍馬
座右の銘/希望に起き、努力に生き、感謝に眠る
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
いよいよ人生の終盤を迎えるにあたり、
毎日を健康に過ごすための体力作りと自分の可能性を試したいと考えていました。
何が自分に向いているか模索していた時に、
藤井先生が心よく手を差し延べて頂いたので即日入門を決断しました。
3.道院における活動を教えて
まだ入会して1年半余りで、毎日が修行であり勉強の日々であり、
藤井先生や先輩方の一言一句を聞き逃さないことに集中している状況です。
年を取っていてもがむしゃらに稽古をする姿勢で、
少しでも道院の方々に影響を与えればと思っています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
何かにチャレンジする度に自分自身で限界を作っていましたが、
自分の可能性を信じることの大切さを考えるようになりました。
また、1年でも長く少林寺拳法を続けるためには何をすべきか自問するようになりました。
(少林寺拳法を1日でも長く続けるためには健康でないと出来ないので健康に気を付けるなど)
5.あなたにとって少林寺拳法とは
人としてどうあるべきかを振り返らせてくれる場であり、
また人生のバランスを整えさせてくれる場でもあり、
そして仲間と自他行楽をわかち合える場です。
次回は岩国東道院の隂山和子さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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