金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第13回目は山口東小教区に欠かせないいぶし銀•周南南道院の磯村代史隆さんです。
1.プロフィール
名前/磯村 代史隆 所属/周南南道院 役職/助教
職業/会社員(株式会社トクヤマ)
尊敬する人/渡邊晴夫 先生(周南南道院/道院長)
座右の銘/原点回帰
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
同じ職場の先輩である矢野桂治 先生(周南南道院)に、
「少林寺拳法をやってみないか」と誘われ、恐る恐る見学に行きましたが、
和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく修練しているのを目の当たりにし喜んで入門しました。
3.道院における活動を教えて
時には優しく、時には厳しくをモットーに日々指導を行っています。
技ができれば褒めて自信を持たせるように心がけ、
技が中々できないときはどこがいけないかを説明して指導しています。
また、私のお腹は胴なので子供たちによく蹴らせています(笑)
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
会社では積極的に発言するようになり、家庭生活においても子供に礼儀の大切さを教え、
「一日の始まりは挨拶で始まり、一日の終わりも挨拶で終わる」ということを教えてきました。
妻にも人が変わったね、でも太ったね(余計だ)と言われます。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
他のスポーツ等は全然長続きしなかった自分が、
少林寺拳法と出会い、技の奥深さや人間関係の素晴らしさに魅了されました。
生涯修行の精神でこれからも続けようと思っております。
次回は宇部常盤道院の青木伸悟さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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