金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第43回目は金剛禅思想を体現する至誠のひと•宇部常盤道院の鈴木義勝さんです。
1.プロフィール
名前/鈴木 義勝 所属/宇部常盤道院 役職/道院長
職業/自営業(鈴木至誠塾)
尊敬する人/開祖•宗道臣 先生、吉田松陰 先生
座右の銘/至誠一貫•知行合一
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
大学入学時、高校の同級生と少林寺拳法部を訪ねた際に、
対応して頂いた先輩の魅力に惹かれたのがきっかけです。
技術、知識、話し方、謙虚…どれをとっても圧倒され、
純粋に「少林寺拳法」を始めればこういう魅力ある男になれるのか…と、
直感的にピッ!!ときました。
3.道院における活動を教えて
金剛禅の修行法「鎮魂行」を反省行として、
1日の生活の中で最も大切な時間•空間と位置付け ています。
毎回「緑の輪袈裟」を着用し幼稚園児を含め皆で大きな声で唱和しています。
雰囲気 づくりにも気を配り、皆が一つになる瞬間です。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
人前で話すことが大の苦手だった自分が大きく変わったのは間違いなく少林寺拳法のおかげです。
偉大な大先生との出会い、要職について色々なことを勉強をさせて頂きながら、
人を教えること、教え子が変わる姿を喜びと感じるようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
人生最大の喜び、生甲斐です。
何もできなかった自分が色々な事に興味を持つようになり大きく変わったのですから…
改めて開祖の偉大さを身に染みて感じています。
「生涯修行」、棺に入る までどっぷり「金剛禅」•「少林寺拳法」です。
次回は宇部小串道院の古屋亨さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
バックナンバーはこちら