金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第22回目は慈愛に満ちた山口県教区の慈母観音•上宇部道院の藤井郁英さんです。
1.プロフィール
名前/藤井 郁英 所属/上宇部道院 役職/道院長
職業/医師(協愛会 阿知須共立病院)
尊敬する人/宗道臣 先生、ダライ•ラマ14世
座右の銘/行雲流水、笑顔•思いやり•ありがとう
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
長男が5歳の時に、宇部小串支部道場(当時)に入門し、
聖句の『己れこそ己れの寄るべ…』を耳にした時、自分の居場所だと直感しました。
3.道院における活動を教えて
少林寺拳法を通して、金剛禅の教えを学びながら、
私たちは平和で幸せな世の中の実現が目的であることをいつも意識して修練し、
自分を信じ、相手を敬い、笑顔の輪を広げ、
人の役に立つ行動を進んで実践することを呼びかけています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
ダーマ信仰と調和思想を身につけたこと。
より広い視野で物事を捉え、辛抱強く、粘り強く、前向きになりました。
社会全体をいつも意識して、思いを積極的に行動に移すようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
どんな時も可能性を信じる強さを与えてくれて、自分の人生を豊かにしてくれたもの。
正しく行ず れば、世界全体が幸せになれるはずのもの。
次回は周南南道院の渡邊晴夫さんにバトンを渡します。
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