金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第27回目は強く練り上げられた信念の拳士•萩道院の大枝錬一郎さんです。
1.プロフィール
名前/大枝 錬一郎 所属/萩道院
職業/会社員(株式会社ダイワ)
尊敬する人/父親
座右の銘/人は小さな幸せのために大きな苦労をする
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
幼稚園の頃、泣き虫で気弱だった自分を変えようと、
父親が小学生の時に入門させたのが始まりです。
3.道院における活動を教えて
子どもたちには少林寺拳法を習って良かったと思えるような指導をしています。
ただ厳しいだけでなく、冗談も交えながら楽しく笑って過ごせる日々が理想です。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
「生涯現役、すべては自分のために」という考えだったのですが、
子どもたちを指導するうちに「すべては子どもたちの笑顔のために」と変わりました。
そのために自分自身の意識改革•技術向上を目指しています。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
元々体を動かすことが好きで、子どもも好きなので趣味の一つです。
練習や行事で先生方や子どもたちと一緒にいると楽しいです。
人生論とか難しいことは分かりません。
ただ単純に少林寺拳法とずっと関わっていきたいと思います。
次回は山口西京道院の大嶋利津子さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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