金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第36回目は道院長の頼れる懐刀•周南南道院の矢野桂治さんです。
1.プロフィール
名前/矢野 桂治 所属/周南南道院 役職/監事
職業/会社員(株式会社トクヤマ)
尊敬する人/ー
座右の銘/ゲッツ
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小学生から剣道を始めましたが高校生で辞めて、
今度は徒手武道をやろうと他の武道を探していたところ、
徳山道院(当時)に通っていた高校の同級生に紹介してもらい、
これは強くなれると感じて入門しました。
3.道院における活動を教えて
道院•武専等で指導された技法の理を習得し、自分なりに噛み砕いて、
いかにわかりやすくに伝えることができるかを試行錯誤しながら修練しています。
県連等の活動で常に忙しい道院長を、道院拳士と共に支えています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
不健康極まりない生活を送っていましたが、
少林寺拳法の三徳のお陰で、今年定年を無事迎えることができました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
20代で休眠拳士となり、渡邊晴夫 道院長(周南南道院)が
徳山北支部(当時)を設立されたときに声を掛けて頂き、
30代でまた復帰することができました。
一度離れて読み返した開祖語録のすばらしさを実感し、
実生活でのいろいろな局面で心身の指針となりました。
次回は宇部道院の伊藤広子さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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