金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
令和6年5月11日(土)•12日(日)、香川県にある本山で道院長研修会が開催され、
山口県教区からは藤井郁英 教区長をはじめ10名の道院長が帰山いたしました。
(※金剛禅門信徒は本山に行くことを“本山に帰る”という表現をします。)
「“輝かせ”道院」をテーマに2日間の研修、全国から400名の道院長が参集しました。
内容は管長講話にはじまり、講義×3、易筋行(実技)×3、班別討議と盛り沢山でした。
金剛禅教団の現状と進むべき方向、道院長としてのあり方や門信徒を増やすための広報戦略、
実技はとにかく体を動かし続ける内容で堪えましたが、最後は爽快な気持ちになりました。
余談になりますが、本山での研修会のお楽しみといえば先生方との懇親会。(⚠️飯テロ注意)
香川県グルメといえば讃岐うどんが一番に上がるかもしれませんが、夜は「骨付鳥」。
美味しい骨付鳥にお酒が進む中、今後の山口県の金剛禅布教に向けての英気を養いました。
今回ご一緒させていただいた道院長の先生方、2日間ありがとうございました。
おかげさまでやる気が100%充電完了、皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。
山口県教区の門信徒、そして保護者の皆様、これからの山口県教区の活動にご期待ください。