金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第37回目は愛情あふれる山口西小教区のお母さん•宇部道院の伊藤広子さんです。
1.プロフィール
名前/伊藤 広子 所属/宇部道院
職業/飲食業(手打ちそばと旬菜の店 ひろ)
尊敬する人/開祖•宗道臣 先生、ご縁のある全ての方々
座右の銘/楽しみは作るもの、幸せは掴むもの、そして感謝を忘れないこと
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
元拳士の義弟の拳士姿に憧れ、4人の子ども達が小学一年になると入門するように促しました。
私は36歳の時に、末娘と共に自然な流れで入門しました。
師匠のお人柄や金剛禅の教えの重要さに惹かれ、一時は、一家6人で修行に励んでおりました
3.道院における活動を教えて
69歳の前期高齢者ですが、長年の経験で得た経験と金剛禅の素晴らしさを伝える役割、
そして精神的な下支えに専念しております。
学ぶほどに開祖に感銘し、尊敬の念が深まっております。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
還暦後に自分の店を開店、そして9年目を迎えることができました。
それができたのは私の根源に金剛禅の教えや開祖による、素晴らしい導きがあるためです。
目くばり、気くばり、心くばり、そして感謝。
お役に立てる素晴らしさを日々感じています。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
今の幸せは金剛禅との出会いから始まっています。
皆様の支えのお陰で、“元気”にやりたいことをやってこられた『私』がいます。
これからも教えの伝道に努めていきたいです。
読んでくださり、ありがとうございました。
次回は上宇部道院の森聡子さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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