金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
令和7年2月23日(日)宇部市武道館において、第11回 山口県教区講習会が開催され、
県下より多数の門信徒が集い、金剛禅の教えを学んだり、易筋行を通して交流と研鑽を図りました。
今回は本山教師である三重県は四日市僧伽道院の春日部裕樹 先生をお招きし指導いただきました。
また、地元講師は山口西京道院の長田正紀 先生、宇部常盤道院の鈴木義勝 先生、
講師補は周南南道院の渡邊晴夫 先生、宇部小串道院の古屋譲 先生が務められました。
下は中学生から上は80代、さらに外国人拳士もいらっしゃり世代間だけでなく国際交流もできました。
同じ想いを持った仲間との交流の場はとても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。
この講習会でしっかりやる気を充電できたので、また明日から金剛禅の布教に勤しみます。