【山口の拳友を訪ねて】第8回 宇部常盤道院 松村洋輝

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第8回目は山口県の熱き次世代リーダー•宇部常盤道院の松村洋輝さんです。

 

 

 

1.プロフィール

 名前/松村 洋輝 所属/宇部常盤道院 役職/道場長

 職業/団体職員(新宇部漁業協同組合)

 尊敬する人/両親•今までの所属長の先生方

 座右の銘/努力を継続することと継続するための努力をすること

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

小学校1年生の時、両親に地元にあった萩道院に連れられて、

所謂単なる習い事として始めたのがきっかけです。

その後、高校まで萩道院に所属し、熊本大学少林寺拳法部(第38代 統制)を経て、

弟の紹介で宇部常盤道院に転籍し、現在に至ります。

 

 

 

3.道院における活動を教えて

道院では主に道院長の補佐を務めています。

道院長不在の際などに全体修練を任されるので、“きつ楽しい修練”をモットーに、

体をたくさん動かすメニューを考案し指導しています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

私は元々人前で何かするということが全くできませんでした。

ところが、中学生で初めて県大会で入賞したことをきっかけに少しずつ自信がつき、

自信が自惚れとなったときには、師に厳しくご教授いただいたことで、

自身の「人としての質」の向上へと繋がりました。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

少林寺拳法は私にとって『生きがい』です。

小•中•高•大学•社会人とほぼブランクなく続けてきた中で仲間との楽しい思い出を築けたのも、

社会に出て順風満帆ではなかった私の人生を変えてくれたのも少林寺拳法です。

易筋行の字の示すとおり、縁の力による自己変革により今の自分があるのです。

 

 

次回は上宇部道院の中𠩤由希恵さんにバトンを渡します。

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