金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第19回目は大学時代からの相棒を支える名補佐役•宇部小串道院の尾田辰己さんです。
1.プロフィール
名前/尾田 辰己 所属/宇部小串道院 役職/副道院長
職業/会社員(横川砕石株式会社 山口工場)
尊敬する人/古屋譲 道院長(宇部小串道院)
(彼がいたからこれまでの30余年間があります。)
座右の銘/千里の道も一歩から
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
格闘技への憧れや興味は元々ありましたが引っ込み思案な性格が邪魔をしていました。
大学入学を機に思い切って少林寺拳法部の門をたたくと、そこにはすでに古屋譲君がいました
3.道院における活動を教えて
道院では副道院長としての指導補佐が主です。
今ではすっかり丸くなった道院長に代わり、
時に言うことを聞かないちびっ子たちの𠮟り役を担っています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
少林寺拳法に限らずできないことができるようになることの喜び、
そのためには周囲の方々の支え(ご縁)と、
地道な努力があってこそということを実感しています。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
今となっては人生の中心に深く入り込んだ、いわば「核」です。
くれぐれも健康と家庭円満は欠くことがないよう、自重と歩みを継続します。
次回は徳山道院の羽渕由子さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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