金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第17回目はほほえみサポーター•宇部恩田道院の大島隆史さんです。
1.プロフィール
名前/大島 隆史 所属/宇部恩田道院 役職/副道院長
職業/公務員(宇部市役所)
尊敬する人/鈴木道臣 道院長(宇部恩田道院)をはじめ、情熱や信念•行動力のある人
座右の銘/継続は力なり
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小野田道院に在籍されていた父の同僚の勧めで、
小学3年生の時に宇部常盤道院へ入門しました。
入門前はお坊さんが喧嘩の練習をしてるなんて怖そうだなと不安でしたが、
見学に行くと楽しそうに修練しており、自分にも出来そうと思い入門を決めました。
3.道院における活動を教えて
道院では鈴木道臣 道院長の補佐を務めています。
生活様式が多様化する中、貴重な時間を割いて修練に来てくれる仲間に、
今日も楽しかったな、良い時間を過ごしたなと思ってもらえるような指導を心掛けています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
道場内での日頃の修練や行事の開催、県大会の実行委員会など、
目標達成や周りの状況に応じて自分が今なにをすべきかを考え、
行動する習慣が身についたなと感じています。
こうした経験を社会で実践できるよう頑張りたいと思います。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
子どもの頃から続けているので、もはや生活の一部となっています(笑)
迷った時の物事の考え方だったり、体調管理のバロメーターだったり、
少林寺拳法の教えや技法が様々なヒントを与えてくれるので、出会ってよかったなと思います。
次回は防府北道院の小松徹さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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