金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第18回目は県央部の古参拳士である防府のアニキ•防府北道院の小松徹さんです。
1.プロフィール
名前/小松 徹 所属/防府北道院 役職/副道院長
職業/自営業(有限会社 小松工業所)
尊敬する人/ ー
座右の銘/自分らしく
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
ブルース•リーの映画がきっかけで少林寺拳法の名前を知り、
強くなりたいという思いから始めました。
3.道院における活動を教えて
少林寺拳法の主行である易筋行を行ずる中で、
教えの面も少しずつ言葉を使いながら伝えるように心がけています。
まずは、楽しいと思ってもらえることが一番だと思います。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
本当の強さとは何かを考える、自分を見つめ直すことが少しはできるようになりました。
仕事等で失敗や裏切りを経験したこともありましたが、
開祖の言葉が立ち直るきっかけにもなりました。
そんなこんなで少しは強くなったのかなと思います。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
自分を見つめ直し、人にやさしく、また強く生きるための手段です。
道院で多くの少年拳士や一般拳士と出会い楽しく修行できればベスト。
いくら年をとっても上手になりたいという気持ちを忘れずに修行に励むことが大事ですね。
次回は宇部小串道院の尾田辰己さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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