金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第12回目は瀬戸内のハワイが生んだマスター•岩国東道院の安村敏博さんです。
1.プロフィール
名前/安村 敏博 所属/岩国東道院
職業/会社員(カワノ工業株式会社)
尊敬する人/父親
座右の銘/他人(ひと)に優しく
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小さいころから、カンフー映画が大好きでした。
30歳で転職し、そのタイミングで新聞や雑誌などで「少林寺拳法」を知り、
開祖の思想や創始した経緯•目的など、知れば知るほど少林寺拳法の魅力に惹かれ入門しました。
3.道院における活動を教えて
今は、自分より後から入門して来られた拳士がほとんどなので、
道院長の補佐として指導しながら少林寺拳法の楽しさや、
仲間の大切さなどを伝えていくように心掛けています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
真の「仲間」というものを感じるようになりました。
そして、会社やプライベートでも”心の八方目”として、
目配り気配りができるようになったと思います。
また、「自他共楽」を強く考えるようになりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
大袈裟かもしれませんが、自分の中心であり心の拠り所であり、もう一つの居場所です。
これからも、一拳士として恥ずかしくないよう行動し、
そして周囲と関わりながら良い影響を与えていけたらと思います。
次回は周南南道院の磯村代史隆さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
バックナンバーはこちら