金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第16回目は師を愚直に支える忠義の士•山口西京道院の大田征和さんです。
1.プロフィール
名前/大田 征和 所属/山口西京道院 役職/監事
職業/公務員(山口市役所)
尊敬する人/長田正紀 先生(山口西京道院/道院長)
座右の銘/正義なき力は暴力なり。力なき正義は無力なり。
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
小学校から中学校まで剣道を習っており、高校は文化部でした。
山口大学に入学し、道具を使わずに戦える格闘技をしたいと思い、
少林寺拳法部に入部したのが始まりでした。
3.道院における活動を教えて
山口西京道院では、主に大人の練習日である火曜日と金曜日に練習に参加し、
後進の指導をしたり、また自分の修練をしています。
そして、木曜日は、山口大学少林寺拳法部の監督代務として、大学生と一緒に練習をしています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
正直、大学のころから続けているので何が変わったかよくわかりません。
ただ、家族みんなが少林寺拳法に入門しているので、
家族で共通の話題があることはとても良いことだと感じています。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
少林寺拳法は生活の一部です。
仕事などで練習に行けないこともありますが、
何となく少林寺拳法がいつも頭の片隅にあるように思います。
次回は宇部恩田道院の大島隆史さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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