金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第41回目は加賀百万石が生んだ若き壮士•山口西京道院の北村凌一さんです。
1.プロフィール
名前/北村 凌一 所属/山口西京道院•山口大学
職業/学生(山口大学大学院創成科学研究科)
尊敬する人/祖父•長田正紀 先生(山口西京道院/道院長)
座右の銘/漸々修学
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
きっかけは小さい頃に両親が私の習い事を探していたとき、
祖父の勧めで地元である石川県の道院に行ったことです。
私の祖父は大学から少林寺拳法をやっていて、
本山での特別昇格考試の際に長田正紀 先生とお話ししたことで、
後に私の進路に山口県を提案してくれました。
3.道院における活動を教えて
普段は大学の部活動と、山口西京道院の一般部の練習日に行っています。
自分の練習と並行して、どうすれば自分の感覚的なことを上手く後輩に指導ができるのか、
色々と試行錯誤しています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
元々運動が大の苦手で、小中学校の頃は学年のビリ争いをしていました。
でも、高校で少林寺拳法部に入部し、
時間をかけて少しずつ自分の思った通りに身体が動くようになると、
今は運動することが楽しくなりました。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
逆上がりも2重跳びもできない僕ですが、
何故か自信を持って唯一得意といえるものが少林 寺拳法です。
4歳から23歳までなんだかんだで続けられているので今後も楽しく長く続けていきたいです。
次回は宇部小串道院の渡壁琉依さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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