金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第23回目は行動力あるダーマの伝道師•周南南道院の渡邊晴夫さんです。
1.プロフィール
名前/渡邊 晴夫 所属/周南南道院 役職/道院長
職業/整体師•会社員(グラート療術院•出光プランテック徳山)
尊敬する人/宗道臣 先生
座右の銘/自分の可能性を信じる
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
県立岡山工業高等学校に入学し、そこに少林寺拳法同好会があり、
強さへの憧れから16歳で入会(入門)しました。
3.道院における活動を教えて
出来なかったことが、出来るようになった喜びを分かち合えるようにしています。
また、拳士より常に一歩先にいるよう心掛けています。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
40歳で徳山北支部道場(現周南南道院)を設立し、48歳で専有道場を建設し、
60歳で会社を退職後は整体師の勉強をして整体院を開業しました。
現在は整体業をしながら元の職場からの依頼で週3日勤務し、
更に整体の腕を磨くため愛知県まで指導を受けに通っています。
このように、自分が思考したことは現実化することを身をもって体験でき、
宇宙の大いなる働きを感じることができています。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
少林寺拳法は私の生活の一部でありライフワークです。
道院での活動や、武専や大会運営、その他の活動で多くの仲間が出来たことが一番の宝物です。
次回は宇部道院の平岡慶一さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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