金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第15回目は信頼度抜群の勘定奉行•萩道院の松浦泰啓さんです。
1.プロフィール
名前/松浦 泰啓 所属/萩道院 役職/会計
職業/萩焼作家(松雲山窯)
尊敬する人/吉田松陰 先生
座右の銘/習慣は第二の天性なり
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
一日が職場兼自宅で完結してしまう事が多く、
変化を求めて27歳の時に、かつて少林寺拳法の経験者である友人と一緒に入門しました。
3.道院における活動を教えて
主に会計を担当していますが、写真を撮ることも好きなので、
道院活動や記録をカメラに収めています。
権代道院長をはじめ、皆さんの役に立つ事があれば何でもお手伝いしたいと思います。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
今年で少林寺拳法を始めて20年になります。
体力的にも技術的にも変わりましたが、
色々なことに気軽に首を突っ込む性格になりました。
おかげで能力以上の課題に立ち向かう事も多くなりましたが、充実していると感じます。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
気持ちをリフレッシュする場です。
じっとしていると考えや気持ちを切り替えるのは難しいですが、
体を動かすことで体だけでなく気持ちもリフレッシュできます。
少林寺拳法を通じてみんなと触れ合い汗を流すことで気持ちを新たにし、
自分のため、他人のため、共により良く生きるための活力になればと思います。
次回は山口西京道院の大田征和さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎
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