金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」、
第3回目はアクティブなリーダーである宇部道院の伊藤雅浩さんです。
1.プロフィール
名前/伊藤 雅浩 所属/宇部道院 役職/道院長
職業/自営業(一般社団法人 Sぷらす/㍿アドナイン)
尊敬する人/両親•師匠
座右の銘/他人皆師•命とは他人のために何かをする時間
2.少林寺拳法を始めたきっかけ
先に叔父や兄が修行していたことが影響し、
小学1年生の時に佐々木真人 道院長(当時)の宇部道院に入門しました。
先輩拳士に憧れ、可愛がってもらったので、楽しい思い出ばかりです。
3.道院における活動を教えて
色んな方々の支えがあって2021年より師匠である佐々木真人 先生に代わり、
設立50年の長い歴史のある宇部道院の道院長を務めております。
「いつもアンテナを張っておけ」と師匠に言われたことを心に刻み、
拳士の『探求心』を大切にして、楽しんで修練できる道院を目指しております。
4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと
修行を始めて35年になりますが、至らぬ点が多く、周囲には迷惑をかけてばかりです。
道院長になり、影響力が今まで以上に大きいので、細かな配慮をしていきたい考えております。
5.あなたにとって少林寺拳法とは
私的な事でも、様々な方々に沢山迷惑をおかけしてきたため、
私ができる恩返しだと考え、一歩一歩愚直に修行し続けていきます。
次回は小野田道院の石井仁人さんにバトンを渡します。
皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎