Category Archives: 山口の拳友を訪ねて

【山口の拳友を訪ねて】第10回 宇部小串道院 古屋譲

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第10回目は我らが山口県教区のBIGBOSS•宇部小串道院の古屋譲さんです。

 

 

 

1.プロフィール

 名前/古屋 譲 所属/宇部小串道院 役職/道院長

 職業/会社員(有限会社 三浦製麺)

 尊敬する人/長田正紀 先生(山口西京道院/道院長)

     山﨑博通 先生(一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY 顧問)

 座右の銘/実るほど頭を垂れる稲穂かな

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

1985年(昭和60年)山口大学に入学とともに、

かねてから憧れであった少林寺拳法部に入部しました。

 

 

3.道院における活動を教えて

道院では門下生が社会に出て、皆から愛され、頼りにされて、

より幸せな人生が送れるようにちょっとお手伝いをしています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

何か行事があったら「ハイ、やりましょう!」というようになったことです。

そして、人の喜びを自らの喜びと感じられるようになったことですね。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

日常生活において、自分を含めて皆を幸せにするために行じるものです。

 

 

次回は萩道院の権代健一さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎

 

バックナンバーはこちら

【山口の拳友を訪ねて】第1回 宇部恩田道院 鈴木道臣

【山口の拳友を訪ねて】第2回 宇部常盤道院 石丸拓也

【山口の拳友を訪ねて】第3回 宇部道院 伊藤雅浩

【山口の拳友を訪ねて】第4回 小野田道院 石井仁人

【山口の拳友を訪ねて】第5回 山口厚狭道院 野村浩明

【山口の拳友を訪ねて】第6回 岩国東道院 松岡哲也

【山口の拳友を訪ねて】第7回 周南南道院 田原義友

【山口の拳友を訪ねて】第8回 宇部常盤道院 松村洋輝

【山口の拳友を訪ねて】第9回 上宇部道院 中𠩤由希恵




【山口の拳友を訪ねて】第9回 上宇部道院 中𠩤由希恵

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第9回目は山口県のナイチンゲール•上宇部道院の中𠩤由希恵さんです。

 

 

 

1.プロフィール

 名前/中𠩤 由希恵 所属/上宇部道院 

 職業/看護師(セントヒル訪問看護ステーション)

 尊敬する人/藤井郁英 先生(上宇部道院/道院長)

 座右の銘/雨奇晴好

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

大学に入学し、当時の先輩達の雰囲気が良かったことと、

演武をみて凄いなと思ったことがきっかけで、

少林寺拳法部に入部し、少林寺拳法を始めました。

 

 

3.道院における活動を教えて

自身の修練をしながら、仲間たちと一緒に技術の確認をしたり、

藤井郁英 道院長のの補佐をしながら道院運営をお手伝いしています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

少林寺拳法の修行を通して、いろいろな方と出会うことで刺激をもらい、

以前より前向きに行動できるようになりました。

体力もついたことで、新しいことにも物怖じせずチャレンジできるようになったと思います。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

自分の考え方の軸となるものだと思っています。

少林寺拳法の教えの中には、少林寺拳法以外でも活用できるエッセンスがたくさんあるので、

仕事や私生活にも置き換えて行動していきたいと思っています。

 

 

次回は宇部小串道院の古屋譲さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎

 

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【山口の拳友を訪ねて】第1回 宇部恩田道院 鈴木道臣

【山口の拳友を訪ねて】第2回 宇部常盤道院 石丸拓也

【山口の拳友を訪ねて】第3回 宇部道院 伊藤雅浩

【山口の拳友を訪ねて】第4回 小野田道院 石井仁人

【山口の拳友を訪ねて】第5回 山口厚狭道院 野村浩明

【山口の拳友を訪ねて】第6回 岩国東道院 松岡哲也

【山口の拳友を訪ねて】第7回 周南南道院 田原義友

【山口の拳友を訪ねて】第8回 宇部常盤道院 松村洋輝




【山口の拳友を訪ねて】第8回 宇部常盤道院 松村洋輝

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第8回目は山口県の熱き次世代リーダー•宇部常盤道院の松村洋輝さんです。

 

 

 

1.プロフィール

 名前/松村 洋輝 所属/宇部常盤道院 役職/道場長

 職業/団体職員(新宇部漁業協同組合)

 尊敬する人/両親•今までの所属長の先生方

 座右の銘/努力を継続することと継続するための努力をすること

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

小学校1年生の時、両親に地元にあった萩道院に連れられて、

所謂単なる習い事として始めたのがきっかけです。

その後、高校まで萩道院に所属し、熊本大学少林寺拳法部(第38代 統制)を経て、

弟の紹介で宇部常盤道院に転籍し、現在に至ります。

 

 

 

3.道院における活動を教えて

道院では主に道院長の補佐を務めています。

道院長不在の際などに全体修練を任されるので、“きつ楽しい修練”をモットーに、

体をたくさん動かすメニューを考案し指導しています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

私は元々人前で何かするということが全くできませんでした。

ところが、中学生で初めて県大会で入賞したことをきっかけに少しずつ自信がつき、

自信が自惚れとなったときには、師に厳しくご教授いただいたことで、

自身の「人としての質」の向上へと繋がりました。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

少林寺拳法は私にとって『生きがい』です。

小•中•高•大学•社会人とほぼブランクなく続けてきた中で仲間との楽しい思い出を築けたのも、

社会に出て順風満帆ではなかった私の人生を変えてくれたのも少林寺拳法です。

易筋行の字の示すとおり、縁の力による自己変革により今の自分があるのです。

 

 

次回は上宇部道院の中𠩤由希恵さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




【山口の拳友を訪ねて】第7回 周南南道院 田原義友

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第7回目は親子で少林寺拳法を修行されている周南南道院の田原義友さんです。

 

 

 

1.プロフィール

 名前/田原 義友 所属/周南南道院 役職/助教

 職業/会社員(㍿日立プラントサービス)

 尊敬する人/開祖•宗道臣

 座右の銘/雨垂れ石を穿つ

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

大学入学時に新入生勧誘で拉致られ・・・ もとい、優しい先輩に勧誘いただき、

当時としては珍しい“総合格闘技”的な技に食いつきました。

1980年代に中学•高校時代を過ごした私は“強さ”を単に求めていたのでしょう。

 

 

3.道院における活動を教えて

「自分に強く、他人に優しく、共に仲良い」人生と社会を目指すという、

渡邊晴夫 道院長の教えのもと、日々研鑽を積みながら、

宗道臣デーでは養護老人ホームの奉仕活動や地域の公園の除草活動などに参加しています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

学生時代を経て社会人となり、家庭を持ち、子供が成長していく人生の局面ごとに、

変わるきっかけをもらっていますが、今は“自他共楽”の奥深さに考えさせられます。

家庭での“自他共楽”、仕事で利害がぶつかる際の“自他共楽”、社会における“自他共楽” と、

不惑の歳をとうに超えましたが迷いっぱなしなので、もっと変わらねばと考える今日この頃です。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

小野田道院石井仁人 道院長が「人生の法灯」と言われていましたが、まさしく同感です。

開祖の遺された訓えや諸先生•先輩方の言葉が折に触れて、違う顔を覗かせて語りかけてきます。

 

 

次回は宇部常盤道院の松村洋輝さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




【山口の拳友を訪ねて】第6回 岩国東道院 松岡哲也

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第6回目は県東部のニューリーダー•岩国東道院の松岡哲也さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/松岡 哲也 所属/岩国東道院 役職/助教

 職業/会社員(テイジン株式会社 岩国事業所)

 尊敬する人/宗道臣

 座右の銘/笑顔が一番!

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

高校2年生の時、父親の友人に少林寺拳法を紹介され岩国東道院に見学に行きました。

松田亮一 道院長にいきなり投げられた事が強烈な印象となりすぐに入門を決意しました。

 

 

3.道院における活動を教えて

道院では道院長の補佐を務め、主に一般級拳士の指導を行っています。

道院に来る一般拳士は年齢も様々なので体力に応じた内容を心がけ楽しく修練しています。

また、2019年に岩国元町スポーツ少年団を設立し、支部長としても活動しています。

 

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

自分ではあまり変化は無いように思いますが、

妻からは子どもに対して優しくなったと言われるようになりました。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

人生の基軸です。

仕事もプライベートも少林寺拳法の考え方を基準に物事を捉えて行動のきっかけにしています。

 

 

次回は周南南道院の田原義友さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




【山口の拳友を訪ねて】第5回 山口厚狭道院 野村浩明

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第5回目は山口県のムードメーカー•山口厚狭道院の野村浩明さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/野村 浩明 所属/山口厚狭道院 役職/副道院長

 職業/左官業(野村左官店)

 尊敬する人/左官の師匠

 座右の銘/いつも笑顔

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

46歳の時、山口厚狭道院•道院長の兄に誘われて入門しました。

はじめはダイエットのつもりだったのですが、

理にかなった技法や人を育てる教育システムに魅了され、

さらに仲間との交流に感銘を受け、一生続けていこうと思いました。

 

 

3.道院における活動を教えて

道院長である兄を補佐する副道院長を任されています。

コロナ禍の影響で社会奉仕活動ができていないので、

終息すれば地元の公園の清掃活動などをやっていきたいと思います。

 

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

人前に出て話すことが苦手ではなくなりました。

また、裏表のない人になれた(自分で勝手に思っている⁉︎)ことです。

そのおかげで各所で役職をいただき自分なりに責務を果たしている(つもり⁉︎)です。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

年をとって始めたせいか、技術面ではついていけない時もありますが、

仲間たちがいつも笑顔で叱咤激励(?)してくださり、

人として社会との関わり方を教えていただいています。

 

 

次回は岩国東道院の松岡哲也さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




【山口の拳友を訪ねて】第4回 小野田道院 石井仁人

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第4回目は温厚篤実なリーダー•小野田道院の石井仁人さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/石井 仁人 所属/小野田道院 役職/道院長

 職業/障害者施設職員(山陽小野田市社会福祉事業団)

 尊敬する人/宗道臣

 座右の銘/特になし

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

人生にドロップアウトしそうになっていた高校生の時、

本屋でたまたま手にした『秘伝 少林寺拳法』を読み、

宗道臣 管長(当時)の教えにとても感化されました。

これこそ自分を変える事が出来る生き方だと確信し、

大学に入ったら始めようと少林寺拳法部のある大学を受験し、

大学入学と同時に少林寺拳法部に入部したのが入門のきっかけです。

 

 

3.道院における活動を教えて

1965(昭和40)年、山口県第1号道院として先代の故•宮脇功次 道院長が開設し、

2016(平成28)年に先代が逝去された後を引継ぎ、現在に至っています。

現在の在籍拳士は、小学生から高校生がほとんどですが、

宇部市の厚南•黒石校区、山陽小野田市の高千帆校区と広域から集まっているため、

広く仲間ができ、集団活動の中で個性を生かし、子供らしく元気よく育つように心がけています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

もちろん修行を通じて健康な体と自信がついたことはありきたり過ぎますが、

開祖をはじめ先代が言われていた諦めない心が身についたと思います。 

入門したころは、学ぶこと上達することが修行の中心でしたが、

道院長となってからは金剛禅運動を通じて人を育てることの難しさと楽しさをかみしめています。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

人生の法灯です。奥が深く行き着く果ての無い修行です。

たくさんの尊敬できる人がいて学ぶことが多く人生の半分を占めています。

 

 

 

次回は山口厚狭道院の野村浩明さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎




【山口の拳友を訪ねて】第3回 宇部道院 伊藤雅浩

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第3回目はアクティブなリーダーである宇部道院の伊藤雅浩さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/伊藤 雅浩 所属/宇部道院 役職/道院長

 職業/自営業(一般社団法人 Sぷらす/㍿アドナイン)

 尊敬する人/両親•師匠

 座右の銘/他人皆師•命とは他人のために何かをする時間

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

先に叔父や兄が修行していたことが影響し、

小学1年生の時に佐々木真人 道院長(当時)の宇部道院に入門しました。
先輩拳士に憧れ、可愛がってもらったので、楽しい思い出ばかりです。

 

 

3.道院における活動を教えて

色んな方々の支えがあって2021年より師匠である佐々木真人 先生に代わり、

設立50年の長い歴史のある宇部道院の道院長を務めております。
「いつもアンテナを張っておけ」と師匠に言われたことを心に刻み、
拳士の『探求心』を大切にして、楽しんで修練できる道院を目指しております。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

修行を始めて35年になりますが、至らぬ点が多く、周囲には迷惑をかけてばかりです。
道院長になり、影響力が今まで以上に大きいので、細かな配慮をしていきたい考えております。

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

私的な事でも、様々な方々に沢山迷惑をおかけしてきたため、

私ができる恩返しだと考え、一歩一歩愚直に修行し続けていきます。

 

 

 

次回は小野田道院の石井仁人さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎

 




【山口の拳友を訪ねて】第2回 宇部常盤道院 石丸拓也

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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山口県の拳士仲間を紹介するリレーインタビュー「山口の拳友を訪ねて」

第2回目は僕と同じ広報委員として活躍する宇部常盤道院の石丸拓也さんです。

 

 

1.プロフィール

 名前/石丸 拓也 所属/宇部常盤道院 

 職業/作業療法士•教員(専門学校YICリハビリテーション大学校

 尊敬する人/思慮深い人

 座右の銘/和をもって貴しとなす

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

きっかけは長女の入門でした。

元気いっぱいに楽しそうに飛び跳ねる娘を見ていると、
自分の奥底で何かウズウズするものを感じていました。
次いで長男の入門を機にとうとう我慢できなくなり、

「自分も少林寺拳法に触れたい!」という想いで入門を果たしました。

 

 

3.道院における活動を教えて

最近はコロナの影響もあり、ほとんど参座が出来ておりません(泣)
その代わり、連盟主催のコーチング指導者育成コースに取り組んでいます!
公私ともに良いコーチになれるように精進します!!!

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

やはり子供の成長を間近で感じられる事ですね。

同じ場、時を共にすることで絆が深まった様に感じます。

また、今年で43歳になりますが、体を動かすことで肉体年齢は30代前半をキープできています(笑)

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

家庭以外で自分らしくいられる場ですね。
汗をかいて体を動かすことで心と身体が軽くなります。
そして大人から子どもまで様々な拳士から元気をもらえます。
早く満足に稽古に行けるようになることを祈っています。

 

 

 

次回は宇部道院の伊藤雅浩さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎

 




【山口の拳友を訪ねて】第1回 宇部恩田道院 鈴木道臣

 

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、このたび当ブログにおいて、山口県の拳士仲間を紹介する、

「山口の拳友を訪ねて」を連載することになりました。

広報委員である僕を皮切りに次の拳友へとバトンを渡していきます。

このシリーズは毎週水曜日に掲載する予定なので楽しみにお待ちください。

それでは第1回目は宇部恩田道院 鈴木道臣の紹介になります。

 

 

1.プロフィール

 名前/鈴木 道臣 所属/宇部恩田道院 役職/道院長

 職業/自営業(トータル・ボディ・サポート

 尊敬する人/吉田松陰•高杉晋作•宗道臣

 座右の銘/「生涯修行 生涯青春」

 

2.少林寺拳法を始めたきっかけ

4歳のとき、父親が道院長を務める宇部常盤道院に入門しました。

僕の名前が示す通り、生まれる前から少林寺拳法をすることは決まっていたようです…。

ちなみに僕も息子に「拳臣」と名付けたので血は争えませんね(笑)

 

 

3.道院における活動を教えて

2018年に自分の道院を設立し、水曜日•土曜日の週2回、中高生たちと一緒に修練しています。

道院以外もスポーツ少年団、高校のクラブでも指導しており、ほぼ毎日少林寺拳法をしています。

 

4.少林寺拳法の修行を通して変わったこと

やはり自分に自信がついてきたからなのでしょうか、

人に優しく接することができるようになったと思います。

道院でも家庭でも(⁉︎)、いつもニコニコしていますが、

なぜか妻からはいつもヘラヘラしていると言われます(笑)

 

 

5.あなたにとって少林寺拳法とは

少林寺拳法は僕にとって「人生のサプリメント」です。

仕事や人間関係でうまくいかない時、少林寺拳法の教えが僕の支えとなりました。

だから今度は自分が周りの人を支えるサポーターとなって、

たくさんの人の人生を豊かにできるお手伝いをしていきます。

 

 

 

次回は宇部常盤道院の石丸拓也さんにバトンを渡します。

皆さん、たくさんのいいね!よろしくお願いします❤︎