10月のある日の山口西京道院です。
この夏はコロナによる自粛の影響をもろに受けて、ほとんど道院で稽古ができませんでした。
山口西京道院は、7月は毎年八坂神社のお祭りで道院が1週間ほど使えなくなります。
(道院は専有道場ですが、八坂神社の御旅所を借りているためです)
お祭りが終わり少し稽古をしてお盆休みに入り、お盆明けて少し稽古をしたらコロナでの自粛が
8月末からあり、自粛期間明けたと思ったら引き続き自粛で、9月は全く稽古ができませんでした。
ようやく9月27日より稽古開始!
昇級試験あり、山口県大会あり、色々行事が控えているので、稽古にも熱が入ります。
この日は少年部高学年の稽古日でしたが、たくさんの拳士が稽古にやってきました。
山口西京道院の素晴らしいところは、指導陣がたくさんいることです。
この日は30人余りの拳士を、指導者7名でしっかり教えました。
50畳ほどの道院もいっぱいです。少年部全体練習は手狭に感じるぐらいに、最近は
ますます拳士数も増え、活気に満ちています。(でも換気、消毒もバッチリです)
最後は入門したての拳士もいるので、お披露目もかねてマスクを取って合掌礼。
大会に向けて頑張りましょう!
(文責 木村)