2025年8月1日~3日に「第19回 全国中学生少林寺拳法大会」が宮崎県都城市の早水公園体育文化センターで開催され、山口西京道院からは組演武1組、団体演武1組が出場しました。
寸前には新燃岳の噴火や、カムチャツカ半島近くの地震による津波など、天災による影響が心配されていましたが、当日はとても良い天気で、絶好の大会日和となりました。
2日に予選が行われ、男子組演武の部第1ラウンド第1コートでは、清水一冴拳士(二段)と大田実征拳士(二段)が出場しました。
この組は3年連続の出場で、さすがの場慣れ感があり、しっかりした演武を披露してくれました。
そして第5ラウンド1コートで団体演武です。組演武に出場した、清水大田組と、安達琉樹(初段)、神田悠希(1級)、杉山大知(初段)、平田悠悟(1級)の6人が出場しました。
コートで最初の出番ということで、緊張もあったと思いますが、6人とも一生懸命演武をしました。
清水大田組が3年生今回が中学生としては最後の大会でした。これからは高校受験に向けて頑張ってほしいと思います。
2年生の安達・神田組、1年生の杉山・平田組は次の大会に向けて、よりよい演武ができるよう、修練を続けていきましょう!
(文責:大田)