令和5年8月19日~20日に、新潟県の新潟市東総合スポーツセンターにて「第17回全国中学生少林寺拳法大会in新潟 ~輝きをトキ放て~」が開催されました。
豪雪地帯として名高い新潟ですが、大会当日は熱中症警戒アラートが発令されるほどの暑さに見舞われていました。その中でも開会式には日本全国から総勢800人を超える中学生拳士たちが集まり、多くの仲間が日本中にいるのだと再確認することができました。
山口西京道院からは、
女子組演武で大田怜佳(二段)-中村美咲(初段)
男子組演武で清水一冴(初段)-大田実征(初段)
の二組が出場しました。
二組とも、5月の県中学生大会から一生懸命稽古を重ねて全国大会に臨みました。結果としてはどちらも残念ながら予選通過ならず、でしたが、精一杯の演武を披露してくれました。
今年の全国中学生大会はこれで終わってしまいましたが、二組とも来年の全国中学生大会に再度出場してさらに良い結果が出せるよう、引き続き稽古に励んでいきましょう!
【ちなみに】
なかなか北陸を訪れる機会がない中で、今回は新潟で見聞を広める良いきっかけとなりました。
新潟の信号機は、積雪対策のためか縦になっています。ご存知でした?
(大田)