1月11日に本山にて、長田先生が勤続50年の表彰を受けました。
一口に50年のと言いますが、ほぼ私の人生と同じ年月を少林寺拳法の指導に当たられている
ことを考えましても、ただただ敬服致します。
しかも長田先生の場合は、週5日指導に当たられていますから、一年ほとんど毎日です。
表彰式後、勤続55年で表彰された西陣道院の牧野清先生と、元山口西京道院副道院長で
現在西南学院大学少林寺拳法部監督の尾中泰先生と記念写真です。
今回、ほとんどの写真は尾中先生からご提供いただきました。尾中先生ありがとうございます。
最後に奥様と、新しく少林寺拳法師家を承継されました宗昂馬師家と金剛禅総本山 大澤隆管長と記念写真です。
ちなみに今回は、表彰式の翌日12日に師家の承継式がありました。
長田先生にお聞きしましたら、たいへん厳かな式で少林寺拳法にふさわしい式典だったということでした。
宗昂馬第三世師家のご挨拶も、開祖の少林寺拳法を創始した時の原点に戻るというお話だったそうです。
私も機会があったら、ぜひ直接お話を聞いてみたいです。まだ34歳とお若い方です。
長田先生も緊張が解け、ニッコリ笑顔です。
これからも健康にご留意頂き、ご指導よろしくお願い致します!
(文責 木村)