12月27日は、一般の部の稽古納めでした。前日の26日は、少年部の稽古納め。
一般は稽古納めの後、大掃除があります。
この一年お世話になった道場に感謝の気持ちを込めて、みんなで床を雑巾掛けします。
みんな当たり前のようにかなりのスピードで雑巾を掛けていますが、山口西京道院の床を
雑巾掛けするには、テクニックがいります。床板が無塗装無垢板で滑りにくい上、すいばりが、
刺さるんですよね。ちなみにすいばりは、山口の方言ですね。
日頃は拭かない柱もきれいにします。
中高生は、入口付近を掃除。ホワイトボードもきれいさっぱり。
松田拳士は、黙々と鏡磨き。
鏡が意外と汚れていました。
扇風機の掃除。背の高い拳士がいると助かります。
今年は、肩車せずに済みました。
道場だけでなく、更衣室もきれいになりました。
最後にお下がりのお菓子を頂き、今年の道院での修行は終了!
今年は、50周年という節目でもある一年でした。
来年は次のステップに向かっていくために、変化をしていきます。
来年もみなさん、楽しく頑張りましょう!
ではみなさん、よいお年を!
(文責 木村)