令和元年、山口西京道院の最初の行事は、青空天国いこいの広場へ参加しました。
青空天国は、山口市の市民参加のイベントとしては大きなお祭りで、今年で46年目になります。
山口西京道院は唯一第1回から参加しており、毎年欠かすことのできない行事の一つになっています。
今年は縦、横の道路を封鎖して商店街まで入れて会場となっており、一番奥がステージになっています。
今年は10連休ということで逆に少年部の参加が少なかったですが、山口西京道院の拳士に加え、
長田先生が監督を務める山口大学の少林寺拳法部も参加して演武を披露しました。
地元テレビ局 TYS のアナウンサーが、司会をして下さいました。
まずは全員で基本稽古を披露。
最初とあって、ちょっとみんな緊張気味かな?!
さあ、演武本番です。最初は、技の切れが鋭い北村拳士と中山拳士の組演武です。
ステージで飛び受け身をすると音も派手に鳴るため、初めて見る観客は度肝を抜かれますよね。
次に、少年部の組演武です。
大田(直)拳士と鹿野拳士、平川拳士と天野(颯)拳士です。
続いて小学生団体演武。
だいぶ緊張も解けて、構えもきまっています。
続いて小学生の単独演武。3人同時に行います。
天野(葵)拳士、小川拳士、大田(実)拳士です。
次に糸野拳士、原田拳士、杉山拳士です。
こんな大勢の観客の前でも堂々としています。
長田先生も満足そう。
山口大学 南拳士です。気合十分!
同じく牧野拳士。技が冴えます!
最後は、みんなそろって合掌礼。
初めて参加した子供たちもいい経験になったでしょう。
観客もどんどん増えて非常に多かったですね。みんないい演武ができました。
来年も5月5日参加しましょうね!
(文責 木村)