3月24日日曜日、武専の修了式が行われました。
今回、私 木村が無事に武専課程の全てを終え、修了証書を頂きました。
学校でいえば、卒業式といったところでしょうか。
来年度から武専のシステムが変わるので、現制度では最後の修了式です。
2008年に予科に入学し(当時三段でしたが、制度の移行期で予科からのスタートでした)、
11年かけて修了しました。(現制度では、ストレートに修了して11年かかりました)
気が付けば、30代で入学し50を超えました。
今回は、宇部恩田道院の鈴木道臣道院長も修了です。
修了証書を授与して下さるのは、派遣講師として来られていた、
福岡の行橋美夜古道院 道院長の廣津 智一先生です。
授与後、鈴木道臣道院長とツーショットです。
最後に講師の先生方や在校生たちと記念写真です。
武専に入り思ったことは、道院だけでやっていた時よりも少林寺拳法の幅が広がりました。
人脈も広がり、多くの拳士、先生との輪が広がり、技の奥行きも広がりました。
月1回とはいえ、仕事と家庭、地区行事をやりくりしながらの通学は大変な面もありましたが、
非常に意義あることだったと思います。
来年度の受け付けは終了してしまいましたが、今後ぜひ入学することをお勧めします。
興味ある拳士は、ぜひ私や長田先生に聞いてください。
お世話になった講師の先生方、拳士の皆さん、ありがとうございました!