金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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5月14日（土）山陽小野田市の障害福祉サービス事業所「のぞみ園」において、

山口西小教区（山口西ブロック）の宗道臣デー活動を行いました。

「宗道臣デー」とは、創始者•宗道臣の志を様々な形で実践する全国的な社会活動です。

宗道臣の命日が5月12日ということから、毎年5月の1カ月間を「宗道臣デー（月間）」として、

全国の拳士や保護者、関係者たちも一緒になって全国各地でそれぞれ活動しています。

山口西小教区（山口西ブロック）では、同事業所が就労で使用するアルミ缶を、

1988年より寄贈しており、事業所の皆様に大変喜んでいただいております。

一人ひとりの力は小さなものかもしれませんが、皆の力が結集すれば大きな力となります。

山口西小教区の先生ならびに保護者の皆さん、来年に向けてたくさんビールを飲みましょう（笑）

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和4年5月8日（日）周南市学び•交流プラザにおいて、

第7回 山口県中学生少林寺拳法大会が開催されました。

前回大会より出場者も増え、有観客だったためとても活気のある大会になりました。

「勝とうと思うな。だが、絶対に負けるなよ。」

隂山和子 大会副会長のご挨拶では、開祖のお言葉を引用され、

コロナ禍を生きる中学生拳士たちに熱いメッセージをいただきました。

新たに中学生になった初々しい1年生拳士、

勉強が難しくなり部活も忙しくなる2年生拳士、

そして、中学生最後の年を迎えた3年生拳士、

それぞれの想いを拳に込めて演武を披露しました。

自分の力を出せて喜ぶ拳士、失敗をしてしまい悔しがる拳士、

大会にはそこに関わる人の数だけドラマがあり、ドラマの数だけ成長があります。

中学生拳士たちには今大会の経験を機に、絶対に負けない強さを手に入れてほしいです。

最後に大会運営にご尽力くださった皆様、本当にありがとうございました。合掌

4月16日（土）本来ならば本山にて開催される、全国教区長会議が、今回もＺOOMにて開催されました。

大澤隆管長より、金剛禅教団の理念、「全門信徒、道院長、役職員が人格を高め、幸福を追求するとともに金剛禅の価値を創造し、物心両面において調和のとれた、平和で豊かな社会づくりに貢献する」が再確認された。

そののち飯野貴嗣宗務局長より、広報の充実、後継者問題、参与道院長について、小教区研修会、僧階学習、若者登用、など各議事が進行した。

後半は、ブレイクアウトルームに移り、鈴木義勝中国地区総代

がファシリテータ―（進行役）となってのグループ別討議が行われ、他の県の活動状況、悩み事も共有できた。

山口県教区も持ち前の団結力を活かし、無理はせず、自らが

楽しんで、出来ることを、出来る時にしていこうと

教区活動に対する思いをリチャージできました。

4月10日（日）山口県セミナーパーク大研修室におきまして

金剛禅オンライン講習会（山口県教区）が開催されました。

本山とzoomで、つながり、全国の参加者とともに、

鎮魂行、法階講義、僧階講義、

剛法、柔法技術を深めました。

はじめての試みで、どうなるのか心配でしたが、和気あいあいと

充実した、有意義な一日になりました。

参加されたみなさん、ありがとうございました。

とくにＺOOM担当の石丸さん、助かりました。

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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2月27日（日）山口県セミナーパークにおいて、

「2022年度 考試員•審判員講習会」が開催されました。

講師はナショナル考試員•審判員の鈴木義勝 先生（宇部常盤道院）が務められ、

県内および広島県から約50名の少林寺拳法指導者が受講しました。

昇級•昇段考試における考試員のあり方、大会における審判員のあり方など、

少林寺拳法指導者としての資質向上を図るための年一回の講習会です。

僕は最前列で真面目に（⁉︎）受講していたため写真を撮り忘れてしまいました（汗）

　　　　　　　勤続35年表彰　鈴木義勝 先生（宇部常盤道院）

　　　　　　　　勤続25年表彰　古屋譲 先生（宇部小串道院）

そして、講習会終了後には金剛禅総本山少林寺の勤続表彰式が執り行われました。

このたび本山より表彰された道院長は以下の5名の先生方になります。

⚫︎勤続40年

　桝野象堂 先生（光峨嵋山道院）

⚫︎勤続35年

　鈴木義勝 先生（宇部常盤道院）

　野村好史 先生（宇部維新道院）

　岩本英明 先生（防府北道院）

⚫︎勤続25年

　古屋譲 先生（宇部小串道院）

本来なら本山にて管長から授与されるのですが、コロナ禍のため表彰式は中止となり、

代わりに山口県の拳友たちで同志の勤続表彰をお祝いさせていただきました。

先生方おめでとうございます。これからも金剛禅運動の先輩として、ご指導をお願いします。合掌

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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さて、今日は何の日でしょう？ 今日、2月10日は金剛禅の開祖•宗道臣 禅師のお誕生日です。

1980年（昭和55年）に69歳で亡くなられた開祖、もしご存命であれば111歳になります。

今、私たちはコロナ禍という未曾有の非常事態に翻弄される日々を過ごしていますが、

こんな時だからこそ金剛禅の教えが私たちに生きる力を与えてくれるような気がします。

皆さん、開祖の教えを胸に刻み、このコロナ禍を強くたくましく生き抜いていきましょう。

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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金剛禅総本山少林寺 公式YouTubeチャンネルにおいて、

山口西京道院 長田正紀 先生の「次世代へのエール」が紹介されています。

長田正紀 先生は指導者として半世紀に渡り、山口県の少林寺拳法発展に尽力されています。

開祖をして「見事じゃのう」と言わしめた拳技はもちろん、熱心な指導にも定評があります。

山口県教区の拳士の皆さん、ぜひ動画を視聴し、熱いエールをしっかり受け取ってください。合掌

【プロフィール】

1944年2月防府市生まれ。山口農業高卒。

1964年、大阪住之江道院で少林寺拳法入門。翌年、桂自衛隊（京都）に入隊し、

少林寺拳法部と京都別院で修行に励む。1967年、金剛禅総本山へ入山。

1969年6月、山口西京道院（駅通り）を開く。少法師 大範士 八段。

金剛禅総本山少林寺 山口西京道院のサイトはこちら

1月15日（土）宇部常盤道院専有道場におきまして、

徳山道院（桝野象堂道院長）を道院長交代される

徳原幸則氏の道院長資格認定地方一次研修が行われました。

鎮魂行からはじまり、鈴木義勝本山教師より「道院長の使命」

について、古屋教区長より、「門信徒の教化育成」について

の講義が行われました。懇談タイムもあり、徳原氏の意気込み

門信徒に対する思い、質問も受けることが出来、一方向ではない、いいコミュニケーションがとれました。

道院長になるのは、大変です、

でもその何倍もの喜びが感じられます。

君も道院長になろう！

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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SHORINJI KEMPO UNITY 武専 山口地区より、山口県の拳士の皆さんにお知らせです。

なんと2022年度より13歳以上の拳士も武専を受講することができるようになりました。

そこで、UNITY武専 山口地区では2022年1月•3月の武専開催日に「武専体験会」を行います。

「武専」とは指導者を目指す拳士や、もっと深く学びたい拳士のための学びと出会いの場です。

金剛禅の教えを学ぶ「講義」、個性豊かな講師陣による「クラス別技術修練」をはじめ、

その他にも「演武研究」や「運用法研究」など豊富なカリキュラムがたくさんあります。

それぞれの所属の垣根を越えて、仲間同士が交流し高め合う場が「武専」なのです。

「武専」に興味がある拳士は所属長もしくは武専担当責任者までお気軽にお問い合わせください。

（武専担当責任者:鈴木道臣　090-9463-8728）

「武専体験会」

① 令和4年1月16日（日）＠小郡小学校　9:00 開始~15:30 終了

② 令和4年3月13日（日）＠周南市学び•交流プラザ　9:15 開始~ 15:30 終了

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和3年12月11日（土）宇部市武道館において、「山口西小教区研修会」が開催され、

山口西小教区 7道院10名の道院長および幹部拳士が参加し、金剛禅の教えを学びました。

講師は宇部小串道院の古屋譲 道院長、上宇部道院の藤井郁英 道院長に務めていただきました。

講師のお二人は金剛禅の教えをとてもよく勉強されており、大変有意義な時間となりました。

　　　　　　　　　　　主座は古屋譲 山口西小教区長（兼 山口県教区長）

                                     講義Ⅰ 古屋譲 先生による「金剛禅の教典の意義」

                     講義II 藤井郁英 先生による「金剛禅布教者が在家であることの意義」