オンライン教区長会議(西日本)

4月16日(土)本来ならば本山にて開催される、全国教区長会議が、今回もZOOMにて開催されました。

大澤隆管長より、金剛禅教団の理念、「全門信徒、道院長、役職員が人格を高め、幸福を追求するとともに金剛禅の価値を創造し、物心両面において調和のとれた、平和で豊かな社会づくりに貢献する」が再確認された。

そののち飯野貴嗣宗務局長より、広報の充実、後継者問題、参与道院長について、小教区研修会、僧階学習、若者登用、など各議事が進行した。

後半は、ブレイクアウトルームに移り、鈴木義勝中国地区総代

がファシリテータ―(進行役)となってのグループ別討議が行われ、他の県の活動状況、悩み事も共有できた。

山口県教区も持ち前の団結力を活かし、無理はせず、自らが

楽しんで、出来ることを、出来る時にしていこうと

教区活動に対する思いをリチャージできました。

 




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