金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和3年12月5日（日）維新百年記念公園 維新大晃アリーナ武道館において、

山口県武道振興協議会「第12回 武道祭」が開催されました。

少林寺拳法の他に相撲•空手道•合気道•なぎなた•銃剣道•剣道•柔道•弓道•古武道と、

山口県内の10武道団体が一堂に会し、演武を披露し武道の普及振興を図りました。

　　　　宇部恩田スポーツ少年団支部　　　　　　　　　宇部恩田スポーツ少年団支部

　　　　　　山下颯士•天野斗真　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木道臣

　　　　　　　宇部常盤道院　　　　　　　　　　　　　　　　　宇部小串道院

　　　　　　飯田紗由希•山﨑智里　　　　　　　　　　　　　　松原温人•渡壁琉依

　　　　　　　　周南南道院　　　　　　　　　　　　　山口大学医学部•山口大学工学部

　　　　　　田原義友•田原凛佳　　　　　　　　　　　　　　　　藤井郁英•青木伸悟

　　　　　　　宇部小串道院

　　　　　古屋譲•尾田辰己•古屋亨

少林寺拳法からは小学生男子有段者ペア•女子有段者ペアに、高校生ペア、親子ペア、熟年ペア、

そして、最後は武道祭12年連続12回目出場のMr.武道祭ペアと長州拳士たちの豪華共演でした。

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和3年12月4日（土）金剛禅総本山少林寺で開催された「少林寺拳法介護技術講習会」に、

6月の第1回目に続き、今回も渡邊晴夫 道院長（周南南道院）と一緒に参加してきました。

今回は第2回目なので「少林寺拳法介護技術マイスター」の審査があるため、

前回の講習会で習った内容を復習し、テキストやDVDをよく確認してから臨みました。

「（寝返りを介助する）体位交換」

「（ベッドでの）抱き起こし」

「（ベッドからの）立ち上がり」

これらの介助方法の習得度をはかるために、介助技術はもちろん説明もできねばなりません。

少林寺拳法の技術を用いた介護技術ではありますが、道院で指導するのとは違い緊張しました。

なんとか合格することができましたが、まだまだ未熟なので引き続き技術を高めていきます。

少林寺拳法介護技術は小さな力で大きなはたらきを生む素晴らしい技術になります。

現在、介護職にある方やご家族の介護をされている方で興味があるという方は、

少林寺拳法介護技術マイスターまで、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

　渡邊晴夫（周南南道院）090-4149-0845　h.watanabe@ccsnet.ne.jp

　鈴木道臣（宇部恩田道院）090-9463-8728  tbs_suzuki@yahoo.co.jp

（写真提供  水野和之 氏）

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和3年11月28日（日）キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにおいて、

山口県体育大会少林寺拳法競技（一般•スポーツ少年団の部）が開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響で昨年は中止となり、集合開催は2年振りとなりました。

今大会が初出場の拳士はもちろん、多くの拳士が久し振りの出場のため緊張していた様子でした。

感染拡大防止のため無声の気合でしたが、拳士たちの演武からは気迫と喜びが伝わってきました。

一日も早く新型コロナウイルスが終息し、以前のように大きな気合を出した演武をしたいですね。

なお、大会当日の詳しい模様については各道院ブログにアップされていますので、

そちらをチェックしていただき、たくさんの「いいね！」をどうぞよろしくお願いします。

最後に、今大会の実行委員•補助員の皆さん、本当にありがとうございました。合掌

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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10月31日（日）山口県立山口農業高校において、

「令和3年度 山口県体育大会少林寺拳法競技（高校の部）」が開催されました。

少林寺拳法部がある学校をはじめ、道院や支部に所属する高校生が参加し、

日頃の修練の成果を競い合い、お互いに高め合い、交流を深めました。

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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令和3年10月24日（日）宇部市武道館において、

「令和3年度 山口西小教区金剛禅大会」が開催されました。

新型コロナウイルスの影響により2年振りの開催となり、

宇部市•山陽小野田市の拳士たちと久し振りに交流を深めました。

　　　　　　　　　教典唱和の一コマ　主座は藤井郁英 道院長（上宇部道院）

前半は教典唱和に始まり、続いて新たな試みとして「拳士スピーチ」を行いました。

2名の拳士が立候補し、自分の夢や目指す人間像について堂々とスピーチしてくれました。

その後、古屋譲 山口西小教区長の法話があり、拳士たちに熱いエールをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　拳士スピーチの一コマ

　　　　　　　　　法話の一コマ　導師は古屋譲 山口西小教区長（宇部小串道院）

後半は易筋行交流として、「演武披露」「全体演武」を行いました。

演武披露では、今回が人前で初めて演武する拳士や、親子や師弟の組み合わせがあり、

競技の大会とは違い、とても和やかでアットホームな雰囲気を感じることができました。

途中で公務ご多忙の中を篠﨑圭二 宇部市長がお見えになり激励のメッセージをいただきました。

易筋行交流の締めは「全体演武」で少林寺拳法健康プログラムを行い、

軽快な音楽に合わせて、参加者全員でとても楽しく体を動かすことができました。

　　　　　　　　　　　準備運動の一コマ　指揮は松村洋輝 先生（宇部常盤道院）

                                    　　　　　易筋行交流「演武披露」の一コマ

　　　　　　　新型コロナウイルス対策のため演武前後に手足の消毒を実施

　　　　　　　　　　　篠﨑圭二 宇部市長による激励スピーチの一コマ

　　　　　易筋行交流「全体演武」の一コマ　指揮は青木伸悟 監督（山口大学工学部支部）

「可能性を信じて、想いを一つに。」

今年も新型コロナウイルスの影響で開催が心配されていましたが、

しっかりと対策を講じて、なんとか無事に終えることができました。

これも実行委員長である伊藤雅浩 道院長（宇部道院）を中心に、

山口西小教区の同志たちの熱い想いが一つになったからに違いありません。

新型コロナウイルスはまだまだ油断できない状況ではありますが、

私たちができることを一つずつ、皆で力を合わせて前に進み続けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　山口西小教区の所属長で集合写真

　　　　　　　　　　　　　　　　実行委員会のメンバーで集合写真

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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10月10日（土）上宇部道院専有道場において、

「令和3年度 山口西小教区金剛禅大会」の実行委員会が開催されました。

山口西小教区の道院長•幹部拳士が集まり意見を交わし合いました。

一昨年の初開催以来、2年ぶりの開催となるのでとても楽しみです。

コロナ禍のため制限も多いですが、自分たちが“できる”ことを考えて前に進みます。

9月23日（木・祝）午後1時からの3時間にわたり、鳥取、島根、

広島、岡山の教区長の方々、鈴木　義勝中国地区総代、

本山宗務局長、飯野貴嗣先生、そして大澤隆管長という、そうそうたるメンバーの中、中国地方教区意見交換会が開催されました。

コロナ以前の本山での会議では、一人、考え事していても、うとうとしていても気づかれないのですが、ZOOM会議では、画面越しに本山の先生がこちらを見ていると思うと、一時も油断できません、

スマホの前で、全集中です、おかげでスッキリ頭に入り、充実した会議になりました。金剛禅運動、道院活動、後継者育成、

広報（特にウエブサイト）について、本山から丁寧な説明、

また、各県教区長からの意見、質問も吸い上げて頂いて

こういう時代でも、いや、こういう時代だからこそ、前を向いて

活動していこう！誰が悪い、ではなくみんなで力を結集して

がんばろう！そういう気持ちにさせていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　（山口県教区長　古屋　譲）

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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8月13日（金）から15日（日）にかけて、

「第15回 全国中学生少林寺拳法大会」が開催される福岡県久留米市へ行ってきました。

ニュース等でご存知の通り、九州•中国地方の大雨により今大会は中止となりました。

開催地まで足を運びながら、まさかの開催直前の中止決定、

出場予定だった中学生拳士の皆さんは気持ちの整理が難しいかもしれません。

残念で悔しい思いをしていることでしょうが、この逆境が人を成長させます。

皆さんの可能性はまだまだ伸びるので、挫けずに次に向けて一緒にがんばりましょう。

8月8日（日）宇部常盤道院専有道場におきまして、

道院長資格認定研修会が開催されました。これは、今まで本山にて行われていた道院長資格認定研修の一部の内容を地元にて行うというものです。

今回の受講者は、光峨嵋山道院（桝野　象堂道院長）を

交代予定の　澤永和英さんです。

鈴木　義勝先生（中国地区総代・本山教師）より、

「道院・道院長の使命」「門信徒の教化育成」についての熱い講義が行われ、

午後は技術試験、技術指導における要点説明が行われました。

また、フリートークの[座談会]も行われ、悩み相談、先輩道院長としての体験談、小教区、県教区での連帯の重要性などが

話し合われました。

一方的ではない、いいコミュニケーションのとれた研修会に

なりました。

[道院長をやってると辛いこともあります

　　　　　　でもその何倍もの喜びがあります]

金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。

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今日は夕方より宇部市武道館において、7月度 山口西地区昇級考試が実施され、

23名の拳士が考試に臨み、見事に全員が合格することができました。

会場が蒸し暑い上に、さらにマスク着用で息苦しいという悪条件の中でしたが、

受験者は最後まで集中力を切らすことなく活気ある考試となりました。

そして、考試後は9月開催予定の山口西ブロック大会の実行委員会が開催されました。

コロナ禍での大会開催にあたり、競技種目の見直しや感染拡大防止対策について協議しました。

さらに、最後は山口西小教区研修会を開催し、今日はまさかのトリプルヘッダーでした。

研修会は法座（グループ討議）を実施、テーマは「コロナ禍に私たちができること」です。

各道院で拳士数減少の悩みや、中高生拳士の継続率を高める工夫など様々な意見が飛び交い、

たくさんの気づきと勇気をもらうことができ、とても有意義な時間となりました。

山口西小教区の先生方、今日は最後までご参加いただきありがとうございました。

現在、山口県には道院が18ヵ所あり、たくさんの仲間がいます。

「自分を変えたい」「我が子に強くなってほしい」

そんなあなたの思いを私たちと一緒に叶えてみませんか？

「あなたの思いは叶う。少林寺拳法で人は変わる。」

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