周南南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 渡邊 晴夫
大導師 正範士 七段
ごあいさつ

皆さんこんにちは、周南南道院 道院長の渡邊です。
周南南道院は今年設立20周年を迎えました。

金剛禅は、主たる行である少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともによりよい人生を送ることを目的とした団体です。

お蔭様で、数多くの仲間達の支えと指導を頂きながら、少林寺拳法を修行する場として、門下生一同「自分に強く、他人に優しく、共に仲良い」人生と社会を目指して研鑽を積んでおります。

その一例として、宗道臣デーでの養護老人ホームでの奉仕活動や地域の公園の除草活動、地域活動への積極参加等を設立当初より継続しています。

少林寺拳法を修行することを通して、強い身体と心をはぐくみ、お互いに高めあい、自身をより良い方向に変えて行きたいものだと思います。

皆様のご来訪を心から歓迎致します。