6月5日(日)第50回山口県少林寺拳法大会に参加しました
はじめて出場した小学生が何人か
感想は…
「悔しかった」
「もっとがんばろうと思った」
「温泉に行きたかった」
「えっ?」
「あっ、本選ね」
「じゃあ、今度は、温泉(本選)へ行こう!」
響輝「徳山の宇土君を見習ってがんばります」
ルイ・ユウト「オイオイ」
6月5日(日)第50回山口県少林寺拳法大会に参加しました
はじめて出場した小学生が何人か
感想は…
「悔しかった」
「もっとがんばろうと思った」
「温泉に行きたかった」
「えっ?」
「あっ、本選ね」
「じゃあ、今度は、温泉(本選)へ行こう!」
響輝「徳山の宇土君を見習ってがんばります」
ルイ・ユウト「オイオイ」
ジャージ、体操着姿の子供たち…
「ああ、子供なんだな~」って
あらためて感じました。
一人、ひとり、よくがんばっています。
指導のおじさんたちも教え甲斐があります。
ベストを尽くしてがんばろう!
6月2日(木)本日は、小学生の保護者にお集まりいただき、演武参観日にしました。
ふざけたり、よそ見をしたり、しかられたり、泣いたり、笑ったりしながら、ちょっとずつ、ちょっとずつ、子供たちは成長していきます、
演武はそのバロメーターといったところでしょうか。
高校生の ひびき君は、まだ入門して一年しか経っていませんが、先輩方に引っぱられて、
グイグイ伸びています。
高校生は、柔軟性があって上段まわし蹴りが高く
上がる…といった話ではありません
5月28日(土)柳井商工高校での高校総体
少林寺拳法競技の帰り道、ルイ君が、一言
「 ヤバい、すぐ友達ができる」
それが一番すごいやつ!
高校生から、いろいろ気づかされることがたくさん
あります。
最初から期待しない方が、傷つかなくていい…
という考え方も確かにありますが、
私は仲間を信じる派です
組演武をする時も100%相手を信じて行っています。
5月14・15(土・日)香川県多度津町、金剛禅総本山少林寺
(いわゆる、本山)にて、2022年度、道院長研修会(一次)が開催されました。2019年以来の本山での開催で、嬉しかったです。
二日間に渡る講義、技術研修で、道院長としてのあるべき姿を
再確認できました。
二日目は、開祖忌法要も挙行されました。
明日からも、門下生の成長、世の中の幸福のために
少しでも役に立てるような、道院長になろうと思います。
何か物事を成し遂げようとすると、壁にぶつかる時もあります。
引き返して別の道を探すのも良し、
壁を突き破って進むのも良し、
あれ、どうやら りゅう君は、壁を飛び越えて進む派のようです。
5月8日(日)周南市学び交流プラザ、武道場におきまして第7回山口県
中学生少林寺拳法大会が開催されました。
実行委員長の中村広幸先生、渡邊晴夫先生
いつも中学生のみんなのためにありがとうございます。
「ねえー、ぼくを、わたしを見て!」
お友達が、演武発表しているときは、背中を向けて、おしゃべりしていないで、じーっと見てあげて、
見られれば見られるほど、演武が上手になるから。
まじめにやっていても上手くできない時もあります、
それはいいんです。
出来るのにふざけて、練習していると怒られます。
(しかる、というより怒っています)
自分が小学生の時は、もっとふざけていましたので、
今の子供にいうのは心苦しい気持ちもありますが、
一生けんめいがんばったほうが、充実感があるよ
感動があるよ、たぶんそっちのほうが
気持ちがいいよ!
[組手主体] 少林寺拳法の修練は、二人で組んで行います。急所の位置、適切な間合い、角度、最初はゆっくりと、だんだんスピードを上げていきます。
相手と、協力して、技を練り上げます、
身体と心のコミュニケーションです。
小学校1年以下の子供達では、組演武は無理かな~
と勝手に思っていたのですけど、小さな子が意外に演武を覚えてくれていて、嬉しいです。
一人で修練する、基本、単独演武の場合でも、相手を
イメージして行います。
© 2025 宇部小串道院.