宇部小串道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 古屋 譲
大導師 准範士 七段
みなさん、こんにちは私は、宇部小串道院 道院長の古屋 譲と申します。

1996年30歳で道院長になりましたが、人格的にも技術的にも立派とは決して言えなかった私ですが、多くの仲間、先生方、そして門下生に支えられ、背中を押され今までやってきました、自分の修行はもちろん大切ですが、仲間との交流、支援して下さる人たちとの絆、そういう人々達との笑顔の輪が広がる喜び… 

そんな喜びを皆に伝えたくて、今日も私は、門下生の前に立ちます。 


山口県教区長
宇部小串道院 
古屋 譲