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宇部小串道院新年会

宇部小串道院新年会2019が、1月26日(土)ココランド宇部にて

開催されました。古屋道院長の挨拶、小学生ペア、中学生ペアによる演武披露(二日前にむちゃぶりでお願いしました)、尾田辰己副道院長による乾杯でスタートしました。

一人づつ、言葉をもらい、意外な思い、意外な過去、入門宣言、

昇段宣言、入賞宣言などが聞けました(決して言わせたりは、

していません)古屋サイリル-TORUの歌謡ショー

古屋拳と、亨による、アクションショーなども披露されました。

最後は、金 栄作さんによる万歳三唱!

今年は、家族での参加が多く(実は、お願いしました)みなさんとより親しくなれて、今後の修行にも弾みがつきそうです。

みんなで、それぞれにとってのいい修行をしてゆきましょう!

 

 

宇部小串道院新春法会

1月24日(木)に宇部小串道院新春法会を行いました。

兼氏増次郎門信徒代表が、軽い気持ちで50歳で入門し、その私が

多くの仲間、先生方との出会い・助けによって六段位までなんとかたどり着けた。このご恩を、これから皆に返したい、と力強い挨拶を行いました。

古屋道院長からは、ダーマを信じるとは、自分の可能性を信じること。それも悪いほうにではなく、いいほうに変わろう、

失敗することもあっていい、そのほうが得るものがある、それでも前向きにちょっとづつ、チャレンジしていこう!と子供たちに向けての年頭挨拶が行われた。

奉納演武は、今、勢いのある、まっちゃんとりゅうくん

              るい君とゆうと君

山口県少林寺拳法連盟の新年会に参加しました

1月19日(土)山口グランドホテルでの山口県少林寺拳法連盟新年会に参加してきました。

初段允可状と、きこねーちゃん

1月12日(土)昨年12月16日の昇格考試に合格した、

小学生と中学生の二人の 初段允可状(合格証書)が、届きました。少林寺拳法の昇段試験は、技術試験はもちろんのこと、学科試験も合格点に達していないと合格にはなりません、(拳禅一如)

憧れの黒帯を締めて、これからますますがんばろう!という、いい

表情です。

また、今日はもう一つサプライズが、

東京の専門学校に行っている、きこちゃんが、翌日の成人式のために宇部に帰ってきました。

門下生の女の子は、全員自分の娘だ、と勝手に思っている

私(古屋道院長)も感無量です。成人おめでとうー

本年も宇部小串道院をよろしくお願い致します。 

            宇部小串道院 道院長 古屋 譲

 

 

階段をひとつ上がってきました、

12月16日(日)四国の本山で特別昇格考試が開催され、兼氏 増次郎拳士が、六段に合格されました。合格発表の時なかなか名前を呼ばれず、「ハラハラドキドキ」したとのことでしたが、日ごろの猛練習、勉強ぶりを知っていましたので合格は確信していました。少林寺拳法は、階段を上がるように一段づつ、一段づつ上へあがっていきます。これを漸々修学と呼びます。

また、次のステップへと、一生修行を楽しめます。

私、古屋は七段目の階段に、ようやく到着しました、もちろんこれでミッション、コンプリート(任務終了)とは、思っていません。

試験は、憧れの本山のエリート、飯野貴嗣先生、永安正樹先生

と一緒に受けることが出来き、大変ラッキーでした。

今後も、すべての修行を、みなさんの幸せのために活かせるよう、

努力して参ります。

第9回山口県武道祭

12月2日(日)維新百年記念公園 スポーツ文化センター武道館におきまして山口県武道振興協議会 第9回武道祭が開催されました。宇部小串道院からは、古屋譲道院長(9年間連続出場)と古屋亨拳士が参加しました。恩師である長田正紀先生の技法発表の攻者を務めさせていただきました。また組演武(親子演武=ちょっとついて行けてない)を行いました。

この武道祭は少林寺拳法のアピールであるとともに、うちがすごい、あちらが〇〇…といった無益な競争ではなく、他を認め、良いところを学び合い、共に青少年育成をはじめ多岐にわたって世のため人のため、武道の本来あるべき方向性を再認識させてくれます。

いろいろ勉強になる武道祭です。

宇部小串道院:ちはやふる

今、ちまたで話題の少林寺拳法カルタをようやく、ゲットしました。道院での学科(金剛禅の教えを読本を読みながら勉強する)のあと、早速やってみました。楽しみながら勉強になるので、一石二鳥です。子供達も喜んでいましたが、時折、「私のほうが早かった!」などと言い争いになるので、

「おいおい、勝ち負けじゃない、みんなで楽しく学びましょう!」

と、道院長は諭します。

 

 

金剛禅指導者講習会

11月24・25(土・日)香川県多度津町金剛禅総本山少林寺、

で開催されました、指導者講習会に参加しました。二日間、講義、技術とより深ーく研鑽し、勉強になりました。大会の成績、乱捕の強さ、それだけではない、一人一人の成長、まわりの人々の幸せ、究極は世の中の幸せにつながる修行、そして指導者でなくてはならないなーと感じました。

なつかしの宇部市武道館にて

11月11日平成30年度山口県体育大会少林寺拳法競技(一般・スポ少の部)が、宇部市武道館にて開催されました。

宇部小串道院の幼稚園児、小学生、中学生、一般の拳士が大会に臨みました。

みんな頑張っていましたし、ひと回り成長したと思います。

明日からも一歩ずつ階段を上って行きましょう!

全く個人的なお話で、申し訳ないのですが…武道館の階段を上がっている時、22年前、1996年9月 当時5歳の長男と、宇部市武道館ではじめて練習をした日の事を思い出していました。

 

 

高校生大会

11月4日(日)平成30年度山口県体育大会少林寺拳法競技

(高校の部)が、宇部市 宇部工業高等専門学校体育館にて開催されました。宇部小串道院から宇部商業高校、杉野 透拳士

宇部フロンティア大学付属香川高等学校、松原 勇人拳士が出場。

男子自由組演武に出場し、優秀な成績を修めました。二人は、それぞれ、テニス部、卓球部と(勉強?)と多忙な中、週に一回土曜日だけの道院での修練を、中学校、高校と継続してくれています、後に続く何人かの中学生も、部活とかけもちで、少林寺拳法を継続してくれています。そのまま大学生になっても、社会人になっても、

子供たちの心の指針、(拠り所)となる少林寺拳法を、一緒に修練できたら、いいなー、入賞しても、しなくても、大会に出ても出なくても、自分やまわりの人が幸せになれるような、そんな道院でありたいなー…と感じた一日でした。