9月9日(日)現在、九州、博多で仕事をしている、拳君が帰省しました。拳君は、3歳で宇部小串道院に入門、道院は、彼にとって修行の場、以前に遊び場、お兄ちゃんのT君同様、「強くて優しい子になれ!」と言い聞かせて育ってゆきました。
子供は必ず大人になる、だから、道院長の毎日のひとこと、
接し方が重要ですね(自分に向けて言っています)
ヒーローは、案外 身近に いるかもしれません…
9月9日(日)現在、九州、博多で仕事をしている、拳君が帰省しました。拳君は、3歳で宇部小串道院に入門、道院は、彼にとって修行の場、以前に遊び場、お兄ちゃんのT君同様、「強くて優しい子になれ!」と言い聞かせて育ってゆきました。
子供は必ず大人になる、だから、道院長の毎日のひとこと、
接し方が重要ですね(自分に向けて言っています)
ヒーローは、案外 身近に いるかもしれません…
「あれ、F、お前背が伸びたんじゃない?」
「おれより高いわーや、」
「うそ~」
「どれどれ~」
「くらべてみようで~」
ほんの数年前まで、道院長の帯の高さほどしかなかった
子供たち、いつの間にか身長がグングン伸びて、私を見下ろす位置に。
技も教えも、勉強も、世の中のあらゆることも どんどん吸収していきます。
強くて優しく、世のため人のために役立つ人間に育って欲しい、
それが古屋道院長の願いです。
8月28日、宇部小串道院に、フィリピンから3名お客さんが来られました。
道院の見学をされて、そのあと一般部の人が相手になって、護身の技法としての少林寺拳法体験をしてもらいました。
受けからはじまる少林寺拳法の技法に関心を持たれていました。
また、指導の男性陣が、優しいのに驚かれていました。
いい国際交流になりました。
田中葵子さんの夏休みも終わり、東京へと帰って行くことになりました。東京でも、病気・ケガ・犯罪に気をつけてお元気で!
田中さんの他、宇部小串道院出身の何十人もの若者たちが、県外
(国外?)で、がんばっていることでしょう。
宇部に帰ってきた時は、また一緒に修行しましょう、いや、
ちらっと、ふらっと道院に顔を出して、お話を聞かせてくださいね
私も、古屋先生、おとろえたね~と言われないように
日々精進いたします。
7月31日、東京で専門学校に通っている、田中葵子拳士二段(20歳)が、夏休みで帰郷し、道院に来てくれました。
葵子ちゃんは、小学校1年の時に入門して、中学、高校と、休むことなく、大会に出ようが、出まいがマイペースで修行を続けてきています。
道院は彼女の落ち着く場所(遊び場)なのでしょう、きっと。
将来は、
ガラス細工を創る職人になりたいそうです。
7月14日 山口西京道院より5名の拳士が宇部小串道院の練習に来て
くれました。剛法を中心に、汗だくだくでしたが、楽しく和気あいあいと
交流できました。宇部小串の中学生、高校生も大変いい勉強
刺激になったと、喜んでいました。
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