新しい時代の幕開け、令和元年も もうすぐ終わり。
金剛禅の教え
少林寺拳法の技法
道院という空間、6歳から72歳までの門下生のみなさん、
いつも温かいまなざしで見守ってくださる保護者のみなさん
そして不平不満も言わず、叩かれ続けてくれたミットさん
ボディープロテクターさんグローブさんその他のみなさん、
一年間ありがとうございました。







 
  
  
  
 
新しい時代の幕開け、令和元年も もうすぐ終わり。
金剛禅の教え
少林寺拳法の技法
道院という空間、6歳から72歳までの門下生のみなさん、
いつも温かいまなざしで見守ってくださる保護者のみなさん
そして不平不満も言わず、叩かれ続けてくれたミットさん
ボディープロテクターさんグローブさんその他のみなさん、
一年間ありがとうございました。







 
  
  
  
 
12月1日山口市、維新百年記念公園 武道館におきまして山口県武道祭が開催され、宇部小串道院からも参加して来ました。
第一回から、毎年演武に出ています(そろそろ、来なくていいよと言われそう)
年々他の武道団体とも親睦感が増してきています。
武道の目指す先にあるもの…あいつより強い、あの武道団体より
うちのほうが凄い、おれが最強、金メダル何個…
そんなものではありません、人々の幸せ、世の中が少しでも平和になるような、そういう武道を目指していきたいと思います。
 
  
  
  
 
11月3・4(日・月)金剛禅総本山少林寺(香川県、多度津町)
で開催されました、2019年度金剛禅講習会に参加してきました。
「修練は金剛禅宗門の主行である」をテーマに、技術修練、講義とも、充実した二日間でした。熱心に受講した(?)ので、受講中の写真はありません。(写真は懇親会の時の模様)
山﨑 博通・新井 庸弘 両UNITY顧問のご指導をはじめ、
須田 剛教学委員長 の情熱あふれる講義、本山の若手(?)指導員の工夫を凝らした技術・講義とも素晴らしいもので、大変
勉強になりました。
勝ち負け、優劣を競うものではなく、真に他人の、世の中の幸福に繋がる、少林寺拳法でなくてはならない、そのための自己研鑽、
努力、工夫、発展、空間づくりが必要だな、
と、ジーンと感じました。
 
  
  
  
 

10月22日(火)初の試み、山口西小教区、合同でのだるま祭、
会場一体となった、修練あり、法座(グループワーク)あり、
演武発表あり(採点無し)の 金剛禅大会に参加しました。
同じ、自己確立、自他共楽、の道を進む同志としての絆が
深まった一日でした。
 
  
  
  
  
  
 
本日の宇部小串道院の修練風景
決められた攻撃に対してパターン化された手順で対処して、技を練るのが法形。
徐々に攻撃の選択肢を増やして、臨機応変、自由自在な対応力
を養うのが運用法。
相手の体格、身体の動き、心の働き 間合い、角度、スピード、
虚実…
ああ、結局は、人と人とのコミュニケーションを修練しているのですね。
会話を交わすように、メールを交換するように…
 
  
  
 
10月5日(土)本日の宇部小串道院の修練風景。
靭帯断裂(部活中です)から、二カ月半ぶりに復帰した、ユウト君
すっかり治って、元気に、突き蹴り、ますます凶暴に…いえいえそうではありません、金剛禅の教えを学んで、少林寺拳法の修行に精進すれば、強くなるにつれて、優しさも増していきます。
23年間、青少年を指導してきて、例外は今のところありません。
 
  
  
  
  
  
  
 
本日の宇部小串道院の修練風景
低学年の子供たちに 受け身の一つ、大車輪(体操でいう側転)
を練習させた。結構大人でも難しく、なかなか形よくはできないものの、何度もトライしてくれた(半分遊んでる?)
 
  
  
  
  
 
9月26日(木)小学校1年の4月入門で、6年間ともに修行した
ショウタ君が、思うところがあって宇部小串道院を卒業しました。
余計なことは言わず、黙々と修練するところが魅力でした。
「また、いつか一緒に修行をしよう!」
少林寺拳法をしていても、今はしていなくても、仲間に変わりは
ありません。
 
  
 
宇部小串道院、本日の一場面です
4月入門の黄色帯くんと6月入門の白帯ちゃん、
今日は、小手ぬきより連反攻(龍王拳第一の相対)だけを
集中練習!
人が10回やるなら、自分は100回やろう!
でも、まずは10回ちゃんとやってね
 
  
  
 
8月27日(火)少年部8級と1級の合格証書が届きました。
白帯から黄色帯へ、初段(黒帯)の一歩手前へ、それぞれの
ステップアップ、新しいステージです。
あしたからも、一緒にがんばろう!

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