「何回おなじこと言わせるの?」「前はできていたのに…」という
言葉をがまんして、
というのは道院長あるあるですが、
たまにやる気のない時、ふざける時もありますが、
それでもよく見るていると、日々進歩、成長しているのが
子供たち(大人も)です
子供たちは (より良く成長する)可能性を持った種子です
今日も道院長はせっせとジョロで水をかけます。



「何回おなじこと言わせるの?」「前はできていたのに…」という
言葉をがまんして、
というのは道院長あるあるですが、
たまにやる気のない時、ふざける時もありますが、
それでもよく見るていると、日々進歩、成長しているのが
子供たち(大人も)です
子供たちは (より良く成長する)可能性を持った種子です
今日も道院長はせっせとジョロで水をかけます。



この9月をもちまして、宇部小串道院は設立25周年を迎えます、
(30歳の若き古屋先生も、55歳になりました、5歳の小さな子は
30歳に)
来月10月9日に、25周年記念演武会をすることになりました。
(全国中学生大会や、日本武道館での全国大会も中止になりまして
発表の場をつくるという思いもあります)
子供団体演武、意外に熱心に取り組んでくれて実は驚いて
います

演武と言えば、組演武です、他の人の演武を代役でするのも
いい練習になります。

単独演武は、相手を想定して行います。

運用法は自由自在に攻防できること、絶対に仲間にケガをさせない
相手を威圧しない、楽しませる、などを念頭に行います。


日々の修練、またいつ休止にしないといけないか
わかりません、だから、この一日を大切に、目の前の相手を
幸せに…

HAYATOくんは、ワクチン2回接種、PCR検査陰性確認のうえ
練習に参加(佛教大学少林寺拳法部に在籍)



せっかくのゼッケン、みんなにお披露目



8月14・15(土・日)日本各地の中学生拳士が楽しみにしていた
第15回全国中学生少林寺拳法大会(福岡・久留米アリーナ)でしたが、
直前の西日本一帯を覆った豪雨により、中止になりました。
拳士、保護者のみなさん、大会関係者
みんな出来るだけのことを一生懸命がんばりました。
(古屋は水没しそうになりました)
誰のせいでもありません、
お天気が悪いわけでもありません、地球、自然に善悪は
ありません。
思うように行かないこともあります、それでも希望は捨てずに
笑顔でい続けよう、
この三日間でみなさんから教わりました。



来年も、[全中]に、行けるよう、がんばりましょう!
私(古屋)もがんばります。
8月7日(土)の宇部小串道院の修練風景です

鎮魂行、白帯くんたちもじっとしてる時間が少しづつ長くなってきました。

モモ・ミズキは、12月、初段取得が目標です

まっちゃん・りゅうくんは、全国中学生大会目前


インターハイ帰りの 高校生は、後輩の面倒見がよいです

合格証書授与です


感染と同時に熱中症にも十分注意して、修練に打ち込みましょう。
「子供たち、配分を考えてドリンクを!」
宇部小串道院8月3日の練習風景です、
基本中に、「先生、暑い、」
「先生、お茶飲んでいい?」と子供たちの声…
[そうだな、熱中症になったらいけんしな…]と少し早めの小休止
をとることにした。
なのに、どうして そんな楽しそうな顔で、道着振り乱して
鬼ごっこをするの?



ユウト君とルイ君は、長野県佐久市でのインターハイも無事
終了、いい経験、思い出になったことでしょう

7月20日(火)修練前、道院まわりの草引きをしました。
いつも素敵な上宇部道院に感謝です。
藤井郁英先生、ありがとうございます!




まっちゃんとりゅうくんは、全国中学生大会に向けて燃えています

17日の昇級試験で、無事に3級に合格したお二人は、2級科目に
突入

いつもミット突き蹴りと、グローブ姿しかブログに載っていない
白帯の兄弟
実は、柔法も大好きです! この二人も6級試験に合格

少年8級と7級の昇級試験も行いました。
(小さな一歩です)

年に一回の道院ポスターの張替え作業も行いました

ユウト君とルイ君、インターハイ出場で、宇部日報に
インタビュー記事が掲載されました。

若者達もがんばっていますね、
(私、古屋も体はともかく、頭の中は山大生、いや、中学2年のままです)
山口県ムービ大会の表彰第二弾です。
組演武一般初・二段の部、最優秀
ハルト君とルイ君です、
10月10日に東京、日本武道館で開催予定の 少林寺拳法全国
大会に出場です。

ますじろうis back! に触発されたのでしょうか、1月からお休みされていた、金栄作さんも、肩痛を押してcome backされました、

7月29日から長野県で開催される、全国高等学校体育大会少林寺拳法競技(通称インターハイ)に向けて
ユウト君と、ルイ・ヴィトン君が演武練習に取り掛かりました。

白帯くんたちは、少しずつ 練習(も)するようになりました。

その、[少しずつ]が、大切です。
みんなで、少しずつがんばりましょう!

一年10カ月の病気療養も落ち着いたとのことで、宇部小串道院
拳士会会長の兼氏増次郎さんが復帰されました。
兼氏さんは50歳で入門し、幾度となく大病を乗り越え、70歳を過ぎても組演武で大会にも出場、6段位まで取得しました。
54歳の私(古屋)は、「俺も もう歳やから~」とは口が裂けても
言えません。
身体に無理のないように 養う行を、一緒に続けていきましょう!

①7月3日(土)小学5年と、幼稚園の男の子2人の入門式を執り行いました。技が上手になること も大事ですが、毎日の生活、
あいさつをきちんとする、お母さん、お父さん、学校の先生
(できれば少林寺拳法の先生も)の言うことをよく聞く。
自分のことは(なるべく)自分でする、人に迷惑をかけない
(のは当たり前)、まわりの人に優しく親切にする。
そういう修行をみんなで力を合わせて続けていきましょう!
② 6月20日の山口県(ムービ)大会の、組演武中学生の部
で、優秀賞を頂いた、まっちゃんとりゅうくんの賞状を授与
しました。これからもがんばります!と頼もしいお言葉。

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