12月16日(日)四国の本山で特別昇格考試が開催され、兼氏 増次郎拳士が、六段に合格されました。合格発表の時なかなか名前を呼ばれず、「ハラハラドキドキ」したとのことでしたが、日ごろの猛練習、勉強ぶりを知っていましたので合格は確信していました。少林寺拳法は、階段を上がるように一段づつ、一段づつ上へあがっていきます。これを漸々修学と呼びます。
また、次のステップへと、一生修行を楽しめます。
私、古屋は七段目の階段に、ようやく到着しました、もちろんこれでミッション、コンプリート(任務終了)とは、思っていません。
試験は、憧れの本山のエリート、飯野貴嗣先生、永安正樹先生
と一緒に受けることが出来き、大変ラッキーでした。
今後も、すべての修行を、みなさんの幸せのために活かせるよう、
努力して参ります。