11月26日維新百年記念公園武道館にて「第14回武道祭」が開催されました。
こちらは山口県の武道10団体が一堂に参加して、その技を披露する場となっています。
例年と違い本日は気候もよく、さらにストーブも4台稼働していて温かく楽しむことができたようです。
山口西京道院からは、道院を代表して大田実征拳士と清水一冴拳士が参加して演武を披露してくれました。
今年この二人は色々な大会に参加してきましたが、その締めとなる演武です。
一昨日までの演武練習をみても今年一番いい出来だったと思います。
ここで参加した二人の武道祭の印象です。
大田拳士:いろんな武道が見れて楽しかったです
清水拳士:ほかのいろんな武道を見て刺激を受け更なる技の向上と武道家としての人間性を磨いていきたい
武道祭は私も過去、拳士として参加しましたが、内輪だけの披露という印象がありました。
日本の誇る伝統技術ですから、小中学生にもっと見てもらいたいですね。
続いてほかの道院の拳士の皆さんと団体演武を披露
休みの中、参加してくれた大田拳士、清水拳士と保護者の皆さん、お疲れ様でした。
また他道院の拳士、指導者の先生方もお疲れ様でした!
(木村)