金剛禅総本山少林寺山口県教区 広報委員の鈴木道臣です。
いつも当教区のサイトをご覧いただきありがとうございます。
令和3年12月4日(土)金剛禅総本山少林寺で開催された「少林寺拳法介護技術講習会」に、
6月の第1回目に続き、今回も渡邊晴夫 道院長(周南南道院)と一緒に参加してきました。
今回は第2回目なので「少林寺拳法介護技術マイスター」の審査があるため、
前回の講習会で習った内容を復習し、テキストやDVDをよく確認してから臨みました。
「(寝返りを介助する)体位交換」
「(ベッドでの)抱き起こし」
「(ベッドからの)立ち上がり」
これらの介助方法の習得度をはかるために、介助技術はもちろん説明もできねばなりません。
少林寺拳法の技術を用いた介護技術ではありますが、道院で指導するのとは違い緊張しました。
なんとか合格することができましたが、まだまだ未熟なので引き続き技術を高めていきます。
少林寺拳法介護技術は小さな力で大きなはたらきを生む素晴らしい技術になります。
現在、介護職にある方やご家族の介護をされている方で興味があるという方は、
少林寺拳法介護技術マイスターまで、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
渡邊晴夫(周南南道院)090-4149-0845 h.watanabe@ccsnet.ne.jp
鈴木道臣(宇部恩田道院)090-9463-8728 tbs_suzuki@yahoo.co.jp