山口西京道院のご案内
山口西京道院は、日本西京の道院を目指す!
山口西京道院は、1969年に県内で2番目に設立された道院で、現在では県内で一番、全国でも五本の指に入る拳士数を誇り、活気と情熱にあふれた道院です。
拳士数が多い為、修練日は月曜は少年部合同、水曜は少年部低学年、木曜は少年部高学年、火曜、金曜が一般の部と分かれて練習しています。専有道場のため、大会や昇級、昇段試験の前には、土、日も練習を行っています。
拳士は、一般、少年部それぞれ30名以上在籍し、女性拳士もたくさん在籍しています。少年部では5歳から入門する拳士も増えています。初めはお遊戯みたいな動きの子供たちも修行を重ねるうちにお互い切磋琢磨し、大会で入賞するまでになっています。
また、全ての拳士の意識も高く、常に最高の技、演武ができるよう修行に励んでいます。
専有道場
山口西京道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、山口西京道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 山口県山口市 |
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道院長 | 長田 正紀(少法師 大範士 八段) |
お問い合わせは/TEL 083-928-0985
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒753-0048 山口県山口市駅通り1丁目7 八坂神社御旅所 |
交通 | 山口線山口駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 |
地図 |
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒753-0048 山口県山口市駅通り1丁目7 八坂神社御旅所 |
交通 | 山口線山口駅から徒歩5分 |
修練時間 | 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒753-0048 山口県山口市駅通り1丁目7 八坂神社御旅所 |
交通 | 山口線山口駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 |
地図 |
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒753-0048 山口県山口市駅通り1丁目7 八坂神社御旅所 |
交通 | 山口線山口駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒753-0048 山口県山口市駅通り1丁目7 八坂神社御旅所 |
交通 | 山口線山口駅から徒歩5分 |
修練時間 | 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
山口西京道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1969年 |
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沿革/役職履歴など
1969年6月22日 長田正紀先生が八坂神社御旅所内に山口西京道院を設立
1999年 設立30周年記念演武祭
2014年 勤続45周年表彰を受ける
2014年4月より名誉本山委員に就任
1999年 設立30周年記念演武祭
2014年 勤続45周年表彰を受ける
2014年4月より名誉本山委員に就任
山口西京道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 長田 正紀
少法師 大範士 八段
少法師 大範士 八段
私は、昭和39年19歳の時に少林寺拳法に入門致しました。当時初めて見た少林寺拳法の技を出す、受ける瞬間の鋭い動作とスピードに驚きとともに感動し、すぐさま大入門しました。
そしてその後、昭和45年末に少林寺拳法本部の専従門人としての修行を終え、故郷、山口の地に宗教法人金剛禅総本山少林寺の伝教者として、山口市駅前通りの八坂神社御旅所を修練場所として、山口西京道院を開設しました。
私が生まれ育った地元の防府市でなく、山口市を普及の地に選んだ理由は、同市が県庁所在地で県文化の中心地であり、県教育の最高学府である山口大学が在ること等でした。
当時25歳と若く、超未熟なままに金剛禅運動を地方で展開する指導者として、一所懸命頑張って続けてきてから、今半世紀が過ぎようとしています。
山口西京道院は、開祖の「人との出会いを大切にする生き方」や「人間関係のすばらしさ」を実践する道院であり、現在80名を超える拳士が集い、身体の鍛錬だけでなく、心の鍛錬、すなわち自信と勇気と行動力の備わった人を目指し、日々修行を重ねています。
この山口西京道院でともに汗を流し語り合い励ましあいながら、この貴重な「縁」を生かし、目的を持って他人の為に役立つ人材として、自分も、周りの人たちも、ともに成長しあいましょう。
そしてその後、昭和45年末に少林寺拳法本部の専従門人としての修行を終え、故郷、山口の地に宗教法人金剛禅総本山少林寺の伝教者として、山口市駅前通りの八坂神社御旅所を修練場所として、山口西京道院を開設しました。
私が生まれ育った地元の防府市でなく、山口市を普及の地に選んだ理由は、同市が県庁所在地で県文化の中心地であり、県教育の最高学府である山口大学が在ること等でした。
当時25歳と若く、超未熟なままに金剛禅運動を地方で展開する指導者として、一所懸命頑張って続けてきてから、今半世紀が過ぎようとしています。
山口西京道院は、開祖の「人との出会いを大切にする生き方」や「人間関係のすばらしさ」を実践する道院であり、現在80名を超える拳士が集い、身体の鍛錬だけでなく、心の鍛錬、すなわち自信と勇気と行動力の備わった人を目指し、日々修行を重ねています。
この山口西京道院でともに汗を流し語り合い励ましあいながら、この貴重な「縁」を生かし、目的を持って他人の為に役立つ人材として、自分も、周りの人たちも、ともに成長しあいましょう。