長田正紀先生 九段位の允可を授与されました! | 山口西京道院

長田正紀先生 九段位の允可を授与されました!

本部にて5月10、11日の道院長・支部長講習会に併せて11日の日に少林寺拳法での最高段位である九段

の允可状授与式が行われました。

八段の允可を受けられていただけでも凄いことなのに、さらにその上の九段! 私らには想像がつきません。

専用の額に入った允可状も輝いています。

(個人的には昔の允可状で九段だったらどんな大きさだったのだろうと想像してしまいます)

さらに凄いのが、武階バッジ! 0.02ctのダイヤが入っています!おまけにが入った合金で作られています。

ちなみに向かって右が七段のバッジ。昔は九段もこの種類だったような。現行に変わったということは、

それだけ九段の允可を受けるのが難しいということでしょうか。

向かって左は、道院長バッジ。道院長バッジは逆に今はもっとシンプルなバッジに変わってしまいました。

 

さてここからは授与式の模様です。

宗昂馬師家より允可状の授与です。

今回、九段を授与された四人の先生方と。

事前の講習の際に山口県の道院長・支部長と記念撮影です。

長田先生からのコメントです。

「令和7年第一次道院長研修を受講しました。日程2日目開祖忌法要の前に、少林寺拳法の最高段位である

九段の允可状を宗昂馬三世からいただきました。多くの方々から、お祝いの言葉をいただきました。

特に山口県連の皆さんが喜んでくれて、記念写真を取りました。」

九段の允可を授与された先生にご指導いただき、その道院で修行ができるということはとても誇らしい事です。

私たちはその誇りと先生の偉業にあやかりながら励みとし、今後も「自己確立」と「自他共楽」の道を究め、

理想境建設に邁進していきたいと思います。

どうぞご自愛頂きながらこれからもご指導よろしくお願いいたします。

(参与道院長 木村恒一)

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