2024年8月23日~25日に「第18回 全国中学生少林寺拳法大会」が岡山市総合文化体育館で開催され、山口西京道院からは3組が出場しました。
台風10号が近づいているタイミングでしたが、さすがは晴れの国岡山、とても良い天気に恵まれ、晴れ晴れとした大会となりました。
24日に予選が行われ、男子組演武の部第1ラウンド1コートでは、安達琉樹拳士(初段)と神田悠希拳士(3級)が出場しました。
そして同じ第1ラウンドの8コートでは、大田実征拳士(二段)と清水一冴拳士(二段)が出場しました。
この組は昨年に続き、2度目の出場です。
続けて、女子組演武予選は第2ラウンドで行われ、1コートに大田怜佳拳士(二段)と中村美咲拳士(二段)が出場しました。この組も昨年に続き、2度目の出場。そして3年生なので最後の全中出場です。
どの組も残念ながら25日の準決勝に駒を進めることはできませんでしたが、日ごろの修練の成果を一生懸命発揮してくれました。
出場した6人とも、お疲れさまでした。
女子組演武の2人は、3年生ということで、これから受験勉強にまい進することになりますが、少林寺拳法を続けてきたことを糧に、努力を重ねていくことを期待しています。
男子組演武の4人は、来年も全国中学生大会に出場できるよう、そして次は予選突破、さらには入賞、もっと言えば1位を目指して、修練を重ねていきましょう。
(文責:大田)